XMTradingは
・モーリシャス金融サービス委員会(FSC)が発行している証券ディーラーライセンスを取得している安心安全な海外FX取引所である
・約定率が高い
・銀行振込(銀行送金)で入出金ができる
ことから現在日本で最も人気がある海外FX取引所ですが、いざXMTradingの決済方法を使いたい!と思っても、XMTradingの公式サイトには注文方法(決済方法、取引方法)についてあまり詳しくは記載されておらず分かりづらいですよね。
あなたはXMTradingの
「取引方法の注文(決済、取引)のやり方は?」
という疑問をお持ちではありませんか?
XMTradingで口座開設と口座の有効化(本人確認)、入金を行ったら、その後実際にFXやCFD取引などを行うことになります。
しかしXMで注文を出そうとすると、いろんな注文方法があるのでどのように発注すればよいのかわからないという人も少なくないでしょう。
ですのでこのページではエックスエムの注文方法(決済,取引方法)である成行注文、sell limit、sell stop、ストップロス、損切り設定、逆指値注文、指値注文、oco、分割決済、buy limit、buy stop limit、buy stop、ループイフダンなどの詳細、MT4,MT5やスマホでの注文の仕方、約定力や約定しない、新規注文できない理由などについて説明します。
エックスエムのような海外FX業者が初めての初心者でもわかるように詳細に解説しますので、あなたはこのページに記載されている情報を利用することによってエックスエムの様々な決済方法を使えるようになります。
※目次をクリックすると該当箇所に飛びます。
- XM(XMTrading)の注文の種類
- XM(XMTrading)の注文方法に関する用語
- XM(XMTrading)での注文の流れ
- XM(XMTrading)での注文の種類
- XM(XMTrading)での新規注文の方法
- XM(XMTrading)での決済注文の方法
- XM(XMTrading)での注文方法のまとめ
- XM(XMTrading)での注文の変更方法
- XM(XMTrading)で自動注文を行う方法
- XM(XMTrading)の注文では証拠金をチェックする
- XM(XMTrading)の注文ではスプレッドに注意
- XM(XMTrading)での成行注文の実例
- XM(XMTrading)での予約注文の実例
- XM(XMTrading)での取引実例
- XM(XMTrading)の注文方法(決済方法、取引方法)に関するよくある質問
- まとめ:XM(XMTrading)の注文方法(決済方法、取引方法)を活用して有利に取引しよう
- XM(XMTrading)の関連リンク
XM(XMTrading)の注文の種類
XMTradingでの注文とは、FXや株価指数などのCFD(差金決済取引)をするためのポジションを建てる(保有する)注文や決済する注文のことです。
以下ではXMの、
・注文の仕組み
・新規注文
・決済注文
について説明します。
XM(XMTrading)の注文は差金決済
エックスエムではFX通貨やゴールド、仮想通貨などの現物を直接購入したり売却したりするのではなく「差金決済」という形で取引します。
差金決済とは売買の際に支払いなどをせず、「証拠金」を出して「ポジション」を建てる仕組みです。
XMでのポジションには「買いポジション」と「売りポジション」があり、必ず反対売買をして決済しなければなりませんが、その決済の時に生じた損益が残高に反映される仕組みとなっています。
たとえば100円の証拠金を出して「100円売りポジション」を建てたならば、90円で買い戻せば差額の10円が利益となり残高が増えます。
一方100円売りポジションを建てて逆に110円で買い戻せば、10円の損失となり残高が10円減ります。
新規注文
新規注文はポジションを建てる(保有する)ための注文で、買いポジションを建てれば価格が上がると利益になり下がると損失になります。
逆に売りポジションを建てれば、価格が下がると利益になり上がると損失になります。
つまり価格が上がっても下がってもどちらでも利益を出すことができる反面、損失も生じるということです。
決済注文
決済注文は未決済ポジションを決済するための注文で、売りポジションがあれば買い注文を出し、買いポジションがあれば売り注文を出します。
ポジションを建ててから決済するまでの期限はありません。
ただしCFDのうち「先物」の銘柄には「限月」と呼ばれる期限がありますが、FX取引には先物がないので、特に気にする必要はありません。
XM(XMTrading)の注文方法に関する用語
最初にエックスエムでの注文を出す際に必要な以下の、
・通貨ペア
・ポジション
・スプレッド
・証拠金
・レバレッジ
・ストップレベル
6つの用語について解説します。
通貨ペア
XMTradingのFX取引は通貨ペアを取引対象とするもので、
・USDJPY(米ドル/円)
・EURJPY(ユーロ/円)
・EURUSD(ユーロ/米ドル)
などがあります。
USDJPYは「米ドルを日本円で売買する」組み合わせです。EURUSDの場合は「ユーロを米ドルで売買する」組み合わせとなります。
「USDJPY」の反対の「JPYUSD」のような組み合わせはなく、通貨ペアの組み合わせは決まったものだけが取引されています。
もしXM口座の基本通貨が日本円(JPY)であれば、EURUSDの売買では日本円(JPY)を米ドル(USD)に換金してからユーロの売買をする形になります。
もちろんこれは口座内で自動的に処理されるので、ユーザーが行う必要はありません。
なおXMで両替するの際の日本円と米ドルの為替レートは、その時々の最新のレートが適用されます。
ポジション
ポジションとは新規注文が成立して通貨を買ったり、あるいは売ったりしている状態のことです。
ただし先ほど述べたように、XMTradingでは差金決済により実際に通貨を保有せずに売買価格差などで生じる金銭の授受を行います。
「ポジションを建てる」とは、その差金決済取引における「買い」あるいは「売り」の「建玉」がある状態を意味します。
スプレッド
スプレッドとは「買値」と「売値」の差のことです。
上の図のそれぞれの銘柄の右下にスプレッドの数字があり、たとえばUSDJPYは「15」とありますが、これは「0.015円」を意味します。
XMTradingでは0.01円=1pipsなので、0.015円=1.5pipsとなります。
XMで取引する銘柄はFXを含めて、常に「買値」と「売値」の気配値が表示されています。
そして買値と売値には常にスプレッド分の差があるので、同時に同値で買いポジションと売りポジションを建てることはできない仕組みとなっています。
つまり買いでも売りでもポジションを建てた時点で含み損を抱えることになり、そのコストがXMなどの海外FX取引所の手数料となる仕組みです。
XMTradingでは同じ銘柄でも口座タイプによりスプレッドが異なります。
XMTradingの口座タイプについては、以下のページで解説していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)の口座タイプの種類の違い,おすすめを比較
証拠金
証拠金はポジションを建てるために必要な資金です。
FX取引などの差金決済はキャッシュを使って売買せず、証拠金を出してポジションを建てます。
ですので証拠金いわゆる保証金のようなものですが、通常は購入費用(あるいは売却額)と同額の金額が必要です。
たとえばUSDJPYで1,000通貨の買いポジションや売りポジションを建てる場合1,000USDの証拠金が必要になります。
ただしレバレッジを使うことで、XMTradingでの取引の際は実際に必要となる証拠金の額は少なくなります。
XMの証拠金については、以下のページで分かりやすく説明していますので参照してください。
⇒XMの証拠金の計算と維持率,ロスカットについて解説
レバレッジ
レバレッジは口座で保有する保証金の何倍の取引ができるかを示す倍率のことで、XMTradingのような海外FX取引所で注文する場合は重要な概念となります。
たとえば1万円の保証金で100倍のレバレッジを適用すれば、100万円の保証金として注文を出せるようになりますので、必要証拠金がレバレッジ倍率に応じて減少する仕組みになっています。
たとえばUSDJPYで1,000通貨のポジションを建てるためにはレバレッジがなければ1,000USD(米ドル)の証拠金が必要になりますが、ここで100倍のレバレッジをかければ必要証拠金は100分の1となり10USDで1,000通貨のポジションを建てることができます。
XMでは口座ごとにレバレッジ倍率を決めておきますが、最大で1,000倍まで設定できますので、必要証拠金は最大で1000分の1になるということです。
レバレッジ1,000倍であれば、USDJPYの買い(または売り)ポジションを1,000通貨建てるのに必要な証拠金はわずか1USDになります。
ストップレベル
ストップレベルとは指値・逆指値での注文を出す際に、価格設定を現行価格からどれほど離す必要があるかというものです。
一般的にエックスエムのような海外FX取引所ではストップレベルを何pipsというように設定し、現行価格からプラスマイナス何pips以内での指値・逆指値を入れることができないようになっています。
たとえばストップレベルが3pipsの場合、現行価格がUSDJPYで1ドル=135.500円であれば、135.530円から135.470円の範囲内での指値・逆指値ができないということです。
ですのでストップレベルが広いと、こまかな値幅で利益を狙うデイトレードやスキャルピングをする場合には厳しい条件になるかもしれません。
ちなみにエックスエムの場合はストップレベルはゼロでユーザーに有利となっていますので、指値・逆指値は現行価格とほぼ同じ価格で設定できるということです。
XM(XMTrading)での注文の流れ
XMで注文する際には、
- 注文を入れる銘柄を選ぶ
- 注文画面を開く
- 注文画面で必要項目に入力する
- 発注する
のような流れで行います。
「1.注文を入れる銘柄を選ぶ」と「2.注文画面を開く」の手順はエックスエムでの取引に必要なプラットフォームであるMT4とMT5で分かりやすく解説していますので参考にしてください。
⇒XMのMT4・MT5のダウンロード,注文方法や使い方を解説
「3.注文画面で必要項目に入力する」で入力する項目などは、
・注文方法(選択式)
・ロット数
・価格
があり、これらを決定して発注ボタンをタップすれば注文が完了します。
なおエックスエムでは1回の注文での最大ロット数は4種類の口座タイプにより異なります。
エックスエムの4種類の口座タイプについては、以下のページで分かりやすく解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の口座タイプの種類の違い,おすすめを比較
XM(XMTrading)での注文の種類
続いてXMでの具体的な注文方法について説明しますが、それにはまず注文の基本である、
・成行注文
・指値注文
・逆指値注文
の3種類の注文方法を理解する必要があります。
これらの注文方法を理解している方はここから下を読み進めて構いませんが、これらの注文方法を理解していない方は以下のページで詳しく解説していますので見てください。
⇒FXやCFDの注文の種類(成行,指値,逆指値)を解説
XM(XMTrading)での新規注文の方法
続いてXMTradingでの新規注文の注文方法を具体的に説明します。
※ここではMT5アプリを使って解説しています。
成行注文
XMで注文画面を開くと次のようになります。
注文画面の表示方法は以下のXMTradingのMT4・MT5に関する記事で具体的に説明していますので参照してください。
⇒XMのMT4・MT5のダウンロード,注文方法や使い方を解説
エックスエムのMT4・MT5で注文画面を表示させたら「成行注文」となっているのを確認しておきましょう。
「0.01」とあるのはロット数で、ここをタップすればロット数を入力できます。
注文するロット数を確認したら、「成行売り」または「成行買い」をタップすると注文が約定します。
成行の売り注文
XMのMT4・MT5の注文画面で「成行売り」をタップすれば次のメッセージが出て注文が約定します。
成行の売り注文で約定したポジションは「完了」をクリックした次の画面で確認できます。
成行の買い注文
成行の買い注文も売り注文と同じように、XMTradingのMT4・MT5の注文画面で「成行買い」をタップすればすぐに約定します。
成行の買い注文で約定したポジションは「完了」をクリックした次の画面で確認できます。
MT5でのワンクリック注文
XMTradingのMT5ではチャート画面でワンクリック注文を出せます。
ワンクリック注文に関しては以下のMT4・MT5に関する記事を参考にしてください。
⇒XMのMT4・MT5のダウンロード,注文方法や使い方を解説
ここで「売」または「買」をタップすると、すぐにポジションが建ちます。
指値注文
XMの指値注文は、
・Buy Limit(指値買い注文)
・Sell Limit(指値売り注文)
の2つがあります。
指値の売り注文(Sell Limit)
指値の売り注文を行うにはXMのMT4・MT5の注文画面で「成行注文」を「Sell Limit」に変更します。
↓
ロット数を確認したら「価格」とある欄に現行価格以上の数値を入力します。
あとは「発注」をタップすれば、「オーダー」として表示されます。
上の図の注文をタップして内容を表示させている画面で、この画面で「削除」をタップすれば、注文をキャンセルできます。
指値の買い注文(Buy Limit)
指値の買い注文を行うには、XMTradingのMT4・MT5の注文画面で「Buy Limit」を選択して価格を現行価格以下で入力し、「発注」をタップします。
逆指値注文
XMの逆指値注文には、
・Buy Stop(逆指値買い注文)
・Sell Stop(逆指値売り注文)
の2つがあります。
逆指値の売り注文(Sell Stop)
逆指値の売り注文を行うには、XMTradingのMT4・MT5の注文画面で「Sell Stop」を選択し、現行価格よりも低い数値を入力します。
「発注」をタップすれば予約注文を発注します。
逆指値の買い注文(Buy Stop)
逆指値の買い注文は「Buy Stop」を選択して、現行価格よりも高い数字を入力します。
「発注」をタップすればオーダーに表示されます。
MT5での特別な注文方法
XMTradingの注文は口座によりMT4とMT5のどちらかのプラットフォームを使いますが、MT5にはMT4にはない特別な注文方法があります。
Sell Stop Limited
Sell Stop Limitedは現行価格よりも指定した価格まで下落したら発動し、さらに指定した価格まで上がった時に売りポジションを建てるというものです。
この場合は価格が「132.550円」まで下げたら、そのあとに「132.650円」まで上げた時に売りポジションが建つ注文内容となります。
「Sell Stop Limited」は下げ相場において押し目で売りポジションを建てたいというような時に使います。
Buy Stop Limited
Buy Stop Limitは現行価格よりも指定価格まで上昇したら、さらに指定した価格まで下げた時に買いポジションを建てます。
この場合は「132.700円」まで上昇したら、「132.650円」まで下落した時に買いポジションを建てます。
Buy Stop Limitは上昇相場での押し目で買いポジションを建てるような時に使います。
XM(XMTrading)での決済注文の方法
次はXMTradingでポジションを建てたあとの決済注文について具体的に説明します。
成行決済注文の方法
成行注文での決済はXMのMT4・MT5の注文画面でまず未決済ポジションをタップしてメニューを表示します。
ここで「ポジション決済」をタップすると次の画面に変わります。
ここで「sellを決済」をタップすればすぐに約定して、反対売買を実行した画面が開き、未決済ポジションの一覧からポジションが消えます。
分割決済注文の方法
次はXMでの分割決済について説明します。
分割決済とは未決済ポジションのうち一部のみを決済することで、分割決済ができるのは成行注文だけとなっています。
XMTradingでの分割決済をスマホ版MT5アプリで行うには、まず未決済ポジションを表示させます。
ポジションをタップしてメニューを表示し、「ポジション決済」を選択します。
ここでロット数をタップすると入力できるようになるので、分割決済するロット数を入力して「buy 〇〇を決済」をタップすれば決済できます。
予約決済注文の方法
エックスエムの予約決済注文には
・ストップロス(逆指値注文)
・テイクプロフィット(指値注文)
の2種類があります。
ストップロスは損切り、テイクプロフィットは利益確定に使います。
またストップロスやテイクプロフィットは未決済ポジションでも、新規ポジションの予約注文どちらでも注文を入れることができます。
テイクプロフィットでの予約決済注文
テイクプロフィットは指値で利益確定する価格を指定する注文方法です。
XMのMT4・MT5の注文画面で「テイクプロフィット」とある部分に価格を入力します。
テイクプロフィットでは買いポジションに対しては、買値よりも高い価格を入力することが必要です。
上の図は現行価格「132.670円」の買い気配値に対して「132.550円」の指値注文を入れる画面で、利益確定の指値はその買値より高い「132.650円」を指定しています。
上の図はは「132.550円」以下で売りポジションを建てる逆指値の売り注文で、利益確定の指値を売値より低い「132.450円」に設定しています。
ストップロスでの予約注文
ストップロスは損切りのための逆指値注文です。
上の図の場合、「132.700円」で損切り注文を出す形になっているため、ここで成行注文を出す場合は「成行売り」でなければなりません。
「成行買い」注文の場合には、現行価格よりも低い価格設定をしておかないと注文を発注できない仕組みです。
上の図の場合は「132.700円」での指値売り注文となるので、ストップロスはそれよりも高い価格を入れる必要があります。
XM(XMTrading)での注文方法のまとめ
XMでの注文には「成行注文」と「予約注文」があり、その中にそれぞれ「売り」と「買い」があり、予約注文はさらに「指値」と「逆指値」があります。
またそのすべての注文に対して「ストップロス」と「テイクプロフィット」があり、設定できる価格とできない価格があります。
このようにXMTradingでの注文はたくさんあり複雑で分かりにくいかもしれないので、わかりやすいように例として現行価格が「132.500円」であると仮定して、設定できる価格はいくらなのかを以下の表にまとめます。
ただし成行注文の場合は現行価格が変動しているので、設定価格が現行価格に近いと約定しないことがあるので注意しましょう。
また上の表で「現行価格以上」あるいは「現行価格以下」で設定できるのは、XMのストップレベルがゼロであるためです。
ストップレベルがゼロではない海外FX取引所の場合は、その範囲を超えた価格設定をしなければなりません。
XM(XMTrading)での注文の変更方法
XMでの注文変更は「トレード」画面にある「ポジション」または「オーダー」にあるリストから、対象となるポジションまたは注文をタップすれば開くメニューから行えます。
※ ポジションからのメニュー
※ 予約注文からのメニュー
ここで「削除」をタップすれば予約注文はキャンセルできますし、「注文変更」をタップすれば変更画面に変わります。
XM(XMTrading)で自動注文を行う方法
XMでは指値注文や逆指値注文を組み合わせて、自動的に売買する「自動注文」が行えます。
IFD注文を行う方法
IFD注文は「イフダン注文」と呼ばれ新規注文と同時にその決済注文も一緒に出すことで、XMでの注文は次の4パターンで発注します。
※最初の注文を「Buy Stop」または「Sell Stop」としても構いません
①新規買い→利確決済
Buy Limit(買い指値)+テイクプロフィット
②新規買い→損切り決済
Buy Limit(買い指値)+ストップロス
③新規売り→利確決済
Sell Limit(売り指値)+テイクプロフィット
④新規売り→損切り決済
Sell Limit(売り指値)+ストップロス
OCO注文を行う方法
OCO注文は指値注文と逆指値注文を同時に出して、片方が約定したらもう片方は自動的にキャンセルされる注文方法です。
新規注文でOCO注文を行う方法
XMでの新規注文のOCO注文は、
- 「指値で買い」+「指値で売り」
- 「逆指値で買い」+「逆指値で売り」
の2つのパターンがあります。
通常OCO注文では買いポジションか売りポジションのどちらかが約定した時点で、もうひとつの注文は自動的にキャンセルされます。
ですがXMTradingには2つの注文を同時に出して、片方が約定したら片方をキャンセルする機能がないので、新規注文でOCO注文を出すことはできません。
決済注文でOCO注文を行う方法
XMTradingの決済注文でOCO注文を出す場合には、
「テイクプロフィット」+「ストップロス」
の設定をしますが、これは指値注文で利益確定をするか、逆指値で損切りをするかという注文方式です。
このような決済注文のOCO注文はエックスエムでも出すことができます。
決済注文のOCO注文は新規注文と一緒に設定することも、未決済ポジションで変更注文を使って設定することもできます。
IFO注文を行う方法
IFO注文はすでに申し上げたIFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。
XMのIFO注文では
・新規注文と同時に利益確定の指値注文
・損切りのための逆指値注文
を出しますが、これには次の4パターンがあります。
①指値買い
Buy Limit(買い指値)→「テイクプロフィット」+「ストップロス」
②逆指値買い
Buy Stop(買い逆指値)→「テイクプロフィット」+「ストップロス」
③指値売り
Sell Limit(売り指値)→「テイクプロフィット」+「ストップロス」
④逆指値売り
Sell Stop(売り逆指値)→「テイクプロフィット」+「ストップロス」
ループイフダン注文を行う方法
「ループイフダン」とは「IFD(イフダン)注文」を自動的に繰り返す仕組みの注文方法です。
XMではループイフダンの機能がありませんが、複数の注文を出しておくことでループイフダンと同じことができます。
レンジ相場でのループイフダン
レンジ相場とは一定の範囲内で上下動を繰り返すことです。ここでループイフダンを使う場合には、
- 132.500円で買い→132.700円で決済
- 132.700円で売り→132.500円で決済
のような注文を出します。
1.と2.の注文を交互に複数出しておけば、レンジ相場が続く間は利益が出ることになります。
上昇相場でのループイフダン
例えば強い上昇相場であれば上の図のように 、
- 132.700円で買い→132.900円で決済
- 132.900円+スプレッド分で買い→133.100円で決済
- 133.100円+スプレッド分で買い→133.300円で決済
のように複数の注文を出します。
このように上昇相場でのループイフダン注文で売り決済と同時に買い注文を出すためには、スプレッド分を考慮する必要があります。
この形式のループイフダン注文では売り決済価格と次の買い価格の差が小さいと決済する前に次のポジションが建ってしまう可能性があり、逆に大きいと次のポジションが建たない可能性もあります。
これはスプレッドがこまかく変動しているためですが、ポジションが2つ建って反転下落し含み損が拡大することがないように、上昇相場でのループイフダン注文はスプレッド分を多めにしておくのがポイントです。
下落相場でのループイフダン
逆に強い下落相場であれば上昇相場の時と反対に、
- 132.500円で売り→132.300円で決済
- 132.300円-スプレッド分で売り→132.100円で決済
- 132.100円-スプレッド分で売り→131.90円で決済
のように複数の注文を出します。
以上でXMの自動注文の解説は完了です。
XM(XMTrading)の注文では証拠金をチェックする
XMTradingでの取引は差金決済となるため、証拠金に注意を払うことが必要です。
証拠金が不足すると注文が約定しない
XMTradingでは1回の注文で最大50ロット(マイクロ口座は100ロット)まで注文を発注できます。
しかし必要な証拠金が不足していると、予約注文を入れて指値あるいは逆指値に達しても注文は執行されずキャンセルされますので、注文を出す際には必ず、「余剰証拠金」をチェックしましょう。
必要な証拠金は常に変動する
XMTradingで注文の執行に必要な証拠金の額は相場変動にともない、常に変動しています。
たとえば1ドル=135.600円であれば、1,000通貨の取引には135.600×1000=135,600(円)が必要です。
しかし相場が上昇して1ドル=135.800円になれば、この時点で1,000通貨の取引をするには135,800円が必要になります。
証拠金維持率に注意
証拠金維持率とは未決済ポジションを保有するために必要な証拠金に対して残高が占める割合のことです。
XMでは残高がゼロになれば未決済ポジションを保有できずに強制的に決済されるいわゆる「ロスカット」が発動しますが、これが証拠金維持率が「0%」の状態です。
海外FX業者によってこの証拠金維持率が何パーセント以下になればロスカットするというルールが異なりますが、XMTradingの場合は証拠金維持率が「20%以下」になると未決済ポジションは強制ロスカットされます。
証拠金維持率も相場変動に応じて刻々と変化しているのでチェックしておきましょう。
XMの証拠金とロスカットについては、以下のページで具体的に説明していますので参考にしてください。
⇒XMの証拠金の計算と維持率,ロスカットについて解説
XM(XMTrading)の注文ではスプレッドに注意
XMでの注文で特に意識したいのが「スプレッド」の存在です。
「スプレッド」が存在すると買いポジションあるいは売りポジションを建てた時点で、すぐにスプレッド分の含み損を生じることになります。
たとえばUSDJPY(ドル/円)の例で見てみましょう。
上の図では売値と買値が
・売値:131.746円
・買値:131.762円
のようについていますが、ここで「131.762円」で1,000通貨(0.01ロット)の「買いポジション」を建てたとすると、ポジションを立てた瞬間に、
・(131.762-131.746)×1000=16(円)
の含み損が発生します。
その後にUSDJPYは上昇しました。ここで1,000通貨の買いポジションを「131.792円」の売値で決済したとします。
その差は131.792-131.762=0.030(円)になります。1,000通貨のポジションを建てているので、この取引により得る利益は、
・0.030×1000=30(円)
となります。
今度は131.792円の売値で売りポジションを1,000通貨建てたとしましょう。
スプレッドが「0.015円」分あるので、少なくともこの価格以上の下落がないと利益は出ないことがわかります。
その後にUSDJPYは下落し、買値は131.777円となっています。この買値で売りポジションを決済すると利益は、
・(131.792-131.777)×1000=15(円)
となります。
XM(XMTrading)での成行注文の実例
続いてXMTradingで実際にトレードを行い、具体的な成行注文の実例をご紹介します。
上の図はUSDJPYの1分足です。値を下げているタイミングで成行の売り注文を出してみましょう。
注文画面ですが、注文方式が「成行注文」となっています。買値と売値の気配値が表示され、スプレッドは1.5pipsであることが確認できます。
ここで「売り」をタップすると、
このように注文が完了したメッセージが出ます。「トレード」タブを選択すると、
このように売りポジションが建っていることがわかります。
レバレッジは1,000倍なので、0.01ロット(1,000通貨)の証拠金はわずか「133円」となっています。
もちろん残高に対する証拠金の割合はかなり小さいので、証拠金維持率も「10,160.90%」と高い数字になります。
ここですぐにこの売りポジションを決済してみましょう。
XMのMT5のこの画面でポジションをタップすると、次のメッセージが表示されます。
ここで「ポジション決済」をタップします。
するとこのような注文画面が開きます。
もし新規にポジションを建てるのであればここで「成行売り」か「成行買い」をクリックすると注文を出せますが、今回は決済注文を出すのでオレンジの「市場価格でsell 0.01を決済」をタップします。
するとこのように反対売買である買い注文が完了したメッセージが出て、売りポジションは決済されます。
画面右上の「完了」をクリックすると上の図のように履歴に損益が表示されるので確認しておきましょう。
XM(XMTrading)での予約注文の実例
次はXMでの予約注文の実例をご紹介します。
ここではXMで
・逆指値の新規売り注文
・逆指値を設定した損切り注文
・指値を設定した利確注文
の注文を出して約定しています。
まずはチャートをチェックします。
この直近の安値である「132.713円」を下回ったら売りポジションを建てる順張りの逆指値による売り注文を出します。
まず注文方式で「Sell Stop」を選択します。
次に「132.713円」をやや下回る「132.710円」で価格設定して「発注」をタップすれば完了です。
このように「オーダー」として予約注文が入っていることがわかります。
次に損切りの予約注文を出してみましょう。
その場合この画面でポジションをタップしてメニューを表示します。
「注文変更」をタップすれば変更画面が開きますので、もし注文をキャンセルするならば「削除」をタップします。
注文変更画面が開いたら「ストップロス」に損切り価格を入力します。
ここでは「132.750」としています。
ストップロスは
・売りポジションは必ず売り価格より高い価格
・買い注文の場合は買い価格より低い価格
を入力します。
このように「S/L」の部分にストップロス価格が反映されていることがわかります。
次に利確注文を入れてみましょう。
まずはここからXMのMT5で注文変更画面を開きます。
今度は「テイクプロフィット」の欄に「132.670」と入れ「注文変更」をタップします。
このように「T/P」に入力した価格が反映されています。あとはこのままどちらで注文が執行されるのかを待ちます。
その後価格が上昇し、損切り注文が執行されます。
このように「132.750円」で売りポジションが決済されたことが確認できて、同時に「132.670円」の利確注文は無効となります。
XM(XMTrading)での取引実例
続いてエックスエムでドル円で実際にFX取引をした例をご紹介します。
FX通貨の値動きの特徴として方向感が掴めない時は小動きが続き、方向感が出たら一方向に大きく動くというものがあります。
そこでここではポジションを建ててからの損切り値幅と利確の値幅を決めて、その範囲内での上下動が続く間は売りと買いのポジションを切り替えて、逆指値の価格に達したら利確という流れになっています。
また損切りするたびに損失が生じるため、ロット数を増やしています。
最初の注文
まずはXMでの最初のエントリーの注文から説明します。
00:00(日本時間7時)台に値を下げているのを確認して、
2022年12月21日23:00の1時間足安値(132.300円)を下回ったらショート(売り)注文を出しておきます。
これは132.300円以下になったら0.02ロット(2,000通貨)を売り建てる注文です。
さらに132.100円まで下げたら利確し、132.485円以上まで上げたら損切りする注文も入れています。
このようにエックスエムで予約注文が入り、現在値(売値)が132.352円であることも確認できます。
ちなみにこの時間(朝7時46分)はスプレッドがまだ広く、次のようになっています。
USDJPY(ドル円)は通常のスプレッドは2pips(0.020円)程度であることと比べると、5.6pipsとかなり広がっていることがわかります。
このスプレッドの広がりは時間の経過とともに次第に縮まっていきます。
最初の注文約定
その後ドル円は下げて次のように、前日23:00の時間足の安値を下回ります。
このタイミングでSell Stop(逆指値売り注文)が約定してショートポジションが建ちます。
132.300円の逆指値に対して132.296円で約定していることがわかります。
XMTradingのような海外FX取引所では、このように値動きが早い時はスリッページ(注文レートと約定レートの差)が発生することに注意しましょう。
レバレッジは1,000倍の口座なので、ポジションを建てるのに必要な証拠金は265円となっていることがわかります。
反対ポジションの買い注文を出す
今回のXMTradingでのトレードは小動きのもみ合い相場になればポジションを切り替えるスタイルになっています。
ドル円が反転上昇して売りポジションがストップロスで損切り決済したら、同時にロング(買い)ポジションを建てたいので買い注文を出しておきます。
このようにショートポジションのストップロス価格である132.430円を買い注文の逆指値に設定しています。
つまり132.430円を超えたらショートポジションを決済し、同時にロングポジションを建てる注文になっているということです。
ロングポジションは132.300円をストップロス(損切り)に、132.700円をテイクプロフィット(利確)に設定しています。
ドテンによるポジションの切り替え
午前9時を過ぎるとドル円が上昇して132.430円を超えてショートポジションは損切り決済され、新規にロングポジションが建ちます。
ここではXMTradingでスリッページが発生することなく132.430円でショートポジションは損切り決済しています。
逆指値注文を出しておいたロングポジションも132.430円で約定しています。
そのストップロス(損切り)価格を132.310円に設定し、ストップロス時にショートポジションが建つようにあらたな予約注文を入れておきます。
予約注文の逆指値もロングポジションのストップロスと同じ132.310円とし、
・ショートポジションのストップロスは132.430円
・テイクプロフィット(利確)は132.050円
に設定しておきます。
またここでは、
・1番最初のショートポジションが0.02ロット(2,000通貨)
・2番目のロングポジションは0.03ロット
・3番目のショートポジションは0.05ロット
のようにロット数も増やしています。
連続して2回のドテン
そのあとドル円は下落してロングポジションは損切り決済し、代わりにショートポジションが建ちます。
すぐにドテンのためXMで逆指値での買い注文を出したのですが…
すぐにドル円は反転上昇してショートポジションは損切り決済します。
ロングポジションが建ったので、すぐにXMTradingでドテンの売り注文を出します。
ストップロスとテイクプロフィットは前回の売り注文と同じで、ロット数を0.13としています。
このようなレンジ相場では小動きが続くためドテンを繰り返し、累積損失が積み上がっていきます。
しかしこのようなもみ合い相場が続くと一旦動き出せば大きく動くことが多いので、それまでロット数を増やしながら同じ注文を繰り返します。
4回目のドテン
その後ドル円はさらに反落してロングポジションは損切り決済します。
代わりにdエックスエムえショートポジションが建ったので、ドテンのための買い注文を出しておきます。
逆指値の買い注文(Buy Stop)はロット数こそ0.21と増えるものの、ストップロスとテイクプロフィットは前回と同じ価格設定です。
利確決済
その後ようやくドル円が大きく動きだします。
ドル円が大きく下げましたが、指値買い価格に届く手前で動きがピタリと止まったので、エックスエムでのショートポジションは成行で決済しました。
ドテンのための買い注文もキャンセルしておきます。
以上でXMでの一連のトレードは終了となります。
利益率の計算方法
今回のXMTradingでのトレードの利益率を計算してみましょう。
最後のポジションを建てる時点での累積損失が2,353円で、最後のポジションでの証拠金が1,720円となっていますので、合計して4,073円を要したことになります。
対して得られた利益が819円なので利益率は、
・819÷4073×100=20.108
で、およそ20%と数時間のトレードとしては高い利益率になりました。
もちろんこのあともXMでトレードを続ける場合、ロットを増やしながらドテンを繰り返すことを想定すれば証拠金はある程度を必要とします。
仮に今回の運用資金の10倍を用意するとなれば、実際の利益率は運用資金に対して2%ほどとなります。
今回は利益が出ましたが、当然トレードは損失にもなり得ることなので注意しましょう。
※上記のトレード結果はあくまでXMTradingでの注文方法を理解するために行ったもので、FX取引で利益を保証するものではありません。
XM(XMTrading)の注文方法(決済方法、取引方法)に関するよくある質問
最後にエックスエムの注文方法(決済方法、取引方法)に関するよくある質問とその回答をご紹介します。
A.OCO注文は2つの注文を出しておいて、片方が約定したらもう片方は自動的にキャンセルされる仕組みです。
XMでは新規ポジション建てにOCO注文は使えませんが、未決済ポジションの決済には「ストップロス」と「テイクプロフィット」を使うことでOCO注文を出せます。
A.XMTradingでは4種類の口座タイプにより1回に出せる注文数の最大ロット数と、保有できるポジションの数が決まっています。
XMの4種類の口座タイプについては、以下のページで詳細に説明していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)の口座タイプの種類の違い,おすすめを比較
A.ほかに未決済ポジションがあれば、新規ポジションを建てるための余剰証拠金が少なくなったのかもしれません。
XMTradingではこういった証拠金不足の場合には特にメッセージが出ることなく、注文が約定する条件となった時には注文が自動的にキャンセルされます。
A.ポジションを建てて逆指値で損切り注文を出していても、相場の動きがあまりに急激な時はエックスエムでは大きなスリッページが発生しロスカットする場合があります。
ですので雇用統計やFOMCなど重要な指標発表の時は注意しましょう。
なおXMでは「ゼロカットシステム」があるため、マイナスとなった残高は入金すればゼロにリセットされるので心配ありません。
XMTradingのゼロカットシステムや追証については、以下のページで詳細に説明していますので見てください。
⇒XMはなぜゼロカットで追証なし?特徴やデメリットを解説
A.夏時間は朝の6時から7時を過ぎた時間帯、冬時間は朝の7時から8時を過ぎた時間帯は取引量が少なくスプレッドが広くなるので注意しましょう。
以上でXMの注文方法(決済方法、取引方法)に関するよくある質問とその回答の説明は終了です。
まとめ:XM(XMTrading)の注文方法(決済方法、取引方法)を活用して有利に取引しよう
このページで丁寧に解説したように、XMTradingの注文方法(決済方法、取引方法)はいろいろありますし組み合わせもさまざまです。
ですのでXMTradingの注文方法(決済方法、取引方法)を理解して、FXやCFDの取引のスタイルに応じて適した組み合わせの注文を出せるようにしましょう。
慣れるまではとにかくXMでFXやCFDなどの取引をして実際にどのように約定するのかをチェックする必要があります。
XMには無料で取引できるデモ口座もありますし、リアル口座でも0.01ロットなど少ないロットで取引できるので、まずは注文を出して慣れるようにしましょう。
以上でXMの注文方法(決済方法、取引方法)の説明は終了です。
XM(XMTrading)の関連リンク
XMの口座開設方法やサイトの詳細については、以下のページで分かりやすく解説していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)の口座開設,登録,申し込み方法を解説
XMTradingの口座開設にかかる時間については、以下のページで詳しく解説していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)の口座開設の時間はどれくらいかかる?
XMの本人確認(口座有効化)のやり方については、以下のページで分かりやすく解説していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)の本人確認書類(身分証明書),住所確認書類の提出方法
エックスエムのマイナンバーの提出については、以下のページで具体的に説明していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)でマイナンバー提出は必要?【不要です】
エックスエムの退会(解約)のやり方については、以下のページで丁寧に解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の退会(解約)のやり方を解説
XMの入金方法については、以下のページで詳しく解説していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)の入金方法,反映,入金できない原因を解説
XMTradingの出金方法については、以下のページで詳しく説明していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)の出金方法,ルール,手数料を解説
XMTradingの出金時間(出金日数)については、以下のページで解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の出金反映時間や出金日数を実測
XMTradingに銀行振込(銀行送金)で入金や出金する方法については、以下のページでも分かりやすく解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)に銀行振込(銀行送金)で入金や出金する方法
XMTradingにクレジットカードで入金する方法については、以下のページで詳しく解説していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)にクレジットカードで入金や出金する方法
XMにbitwalletで入金する方法については、以下のページで丁寧に解説していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)にbitwalletで入金や出金する方法
エックスエムにコンビニから入金する仕方については、以下のページで具体的に説明していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)にコンビニから入金する方法を解説
XMのサポートの利用方法については、以下のページで具体的に説明していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)のメール,チャットサポートの利用方法
XMのボーナスについては、以下のページで詳細に説明していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)のボーナスを解説(受け取り方,期限,復活など)
XMTradingの4種類の口座タイプについては、以下のページで詳細に説明していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)の口座タイプの種類の違い,おすすめを比較
XMの取引銘柄,商品については、以下のページで説明していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)で取引できる銘柄,商品を徹底解説
XMのレバレッジについては、以下のページで解説していますので参考にしてください。
⇒XMのレバレッジの規制(制限),計算,確認,変更方法を解説
XMのゼロカットシステムや追証については、以下のページで詳しく解説していますので参考にしてください。
⇒XMはなぜゼロカットで追証なし?特徴やデメリットを解説
エックスエムの両建てについては、以下のページで具体的に説明していますので見てください。
⇒XMの両建ては禁止でばれると口座凍結?やり方やルール,解除を解説
XMの追加口座、複数口座の作成や削除方法については、以下のページで詳しく説明していますので参考にしてください。
⇒XMの追加口座,複数口座の開設方法や資金移動,メリットを解説
エックスエムのスマホアプリについては、以下のページで具体的に説明していますので参照してください。
⇒XMスマホアプリのダウンロード,設定や使い方を徹底解説
XMの取引プラットフォーム(MT4・MT5)のダウンロード方法や使い方については、以下のページで詳しく解説していますので参照してください。
⇒XMのMT4・MT5のダウンロード,注文方法や使い方を解説
XMのデモ口座については、以下のページで丁寧に説明していますので参考にしてください。
⇒XMのデモ口座開設や使い方,リセット,期限,投資額を解説
XMの証拠金とロスカットについては、以下のページで詳細に説明していますので参照してください。
⇒XMの証拠金の計算と維持率,ロスカットについて解説
XMTradingの税金や納税については、以下のページで丁寧に説明していますので参照してください。
⇒XMで税金の計算や納税,確定申告の方法を解説【脱税ダメ】
何か質問や聞きたいことなどありましたらこちらのお問い合わせページから気兼ねなくお問い合わせください。
スピーディーにレスさせていただきます。
当サイトの情報が、あなたのXM利用の役立つ情報になれば嬉しいです(^▽^)
海外FX会社(業者)のランキング
当サイトでは様々な角度からおすすめの海外FX業者をランキング形式で紹介していますので、海外FX会社を選ぶ際の参考にしてください。FX会社(業者)を総合的に評価したおすすめランキングについては、以下のページで詳しく説明していますので参考にしてください。
⇒海外FX会社(業者)のおすすめランキング比較
銀行振込(銀行送金)で入金や出金可能な海外FX業者については、以下のページで詳しく説明していますので参考にしてください。
⇒銀行振込(銀行送金)で入金や出金できる海外FX一覧
クレジットカードで入金や出金できる海外FX会社については、以下のページで詳しく解説していますので参考にしてください。
⇒クレジットカードで入金や出金できる海外FX一覧
仮想通貨(ビットコイン)で入出金できる海外FX会社は数多くあります。 仮想通貨(ビットコイン)で入出金できる海外FX業者については、以下のページで分かりやすく解説していますので参考にしてください。
⇒ビットコインで入金や出金できる海外FX一覧
出金スピード(出金日数)の早い海外FX会社については、以下のページで丁寧に説明していますので参照してください。
⇒出金反映が早い海外FX一覧
ボーナスが受け取れる海外FX業者については、以下のページで説明していますので見てください。
⇒海外FXの最新入金ボーナス,口座開設ボーナス比較