XM(XMTrading)のCFD取引を徹底解説

 
XMTradingは
・クレジットカードで入金や出金ができる
・5万円まで100％の入金ボーナスが進呈される
・スプレッドが狭いKIWAMI口座がある
ことから現在日本で最も人気がある海外エフエックス業者ですが、いざXMに口座開設して取引したい！と思っても、XMTradingの公式サイトにはCFD取引についてあまり詳しくは記載されておらず分かりづらいですよね。
 
あなたはXMTradingのCFDについて、

って思ったりしていませんか？
 
XMにはFX通貨ペアのほかに5種類のCFD取引ができますが、取引条件がそれぞれ異なるのでどの銘柄を選べばよいのかがわからないという人も多いことでしょう。
 
ですのでこのページではXMのCFD取引で取引できる銘柄、レバレッジや必要証拠金、取引ツール、取引できる口座タイプ、取引時間や両建てのやり方、スプレッドやスワップポイント、ゼロカットの対象なのかなどについて詳細に説明します。
 
※目次をクリックすると該当箇所に飛びます。

XM(XMTrading)で取引できるCFD一覧

 
XMTradingで取引できるCFDは、

• 仮想通貨CFD
• コモディティ(商品先物)CFD
• 株価指数CFD
• 貴金属CFD(金,銀,プラチナ,パラジウム)
• エネルギー先物CFD(原油,天然ガス)

の5種類があり、全部で72の銘柄があります。
 
以下ではXMで取引できる５種類のCFDについて詳細に解説します。
 

XM(XMTrading)の仮想通貨CFD取引の概要と特徴

 
まずはXMの仮想通貨CFDに関する概要と特徴を説明します。
 

XM(XMTrading)の仮想通貨CFD取引とは？

 
XMの仮想通貨CFD取引は、ビットコインやイーサリアムなど27種類の仮想通貨とUSD（米ドル）との通貨ペアによる差金決済取引です。
 
一部、EUR（ユーロ）とGBP（英ポンド）との組み合わせとなる仮想通貨もあり、取引できる銘柄は全部で31銘柄となっています。
 
差金決済取引とは証拠金を預けてポジションを保有し、その反対売買により生じた差額が証拠金に反映されることで損益が生じる仕組みです。
 
XMの仮想通貨CFD取引の手順はFXと同じですが、値動きが大きな仮想通貨が対象である点が特徴となります。
 

仮想通貨CFDの特徴

 
仮想通貨はたとえばビットコインの場合、1BTCが200万円といった高い価格になるため現物の取引が難しい銘柄もあります。
 
このような価格の高い仮想通貨を、少ない証拠金で取引できるのが仮想通貨CFD取引の魅力です。
 
またXMの仮想通貨CFDはほかのCFD銘柄とは異なり、土日も含めて24時間取引できるのも特徴となります。
 
ですのでFXで通貨ペアの取引に慣れている人であれば、仮想通貨CFD取引も同じような感覚で取り組めることも利点と言えるでしょう。
 
ただしXMでは4種類ある口座タイプのうち、ゼロ口座は仮想通貨CFD取引ができません。
 
また口座タイプにより仮想通貨CFDのスプレッドに違いがありますのでご注意ください。
 
XMTradingの4種類の口座タイプについては、以下のページで詳しく説明していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)の口座タイプの種類の違い,おすすめを比較
 

XM(XMTrading)の仮想通貨CFD取引の銘柄

 
エックスエムの仮想通貨CFDは、
AAVE（アーベ）
ADA（カルダノ）
ALGO（アルゴランド）
AVAX（アバランチ）
AXS（アクシーインフィニティ）
BAT（ベーシックアンティショントーク）
BCH（ビットコインキャッシュ）
BTC（ビットコイン）
COMP（コンパウンド）
ENJ（エンジンコイン）
ETH（イーサリアム）
FET（フェッチエーアイ）
GRT（グラフ）
LINK（チェーンリンク）
LTC（ライトコイン）
MATIC（ポリゴン）
OMG（オーエムジー）
SKL（スケール）
SNX（シンセティックス）
SOL（ソラナ）
STORJ（ストージ）
SUSHIUSI（スシスワッブ）
UMA（ユニバーサルマーケットアクセス）
UNI（ユニスワップ）
XLM（ステラルーメン）
XRP（リップル）
ZRX（ゼロエックス）
の仮想通貨が対象です。
 
聞き慣れない仮想通貨も多いですが、それぞれの仮想通貨の異なる値動きをチェックしながら、例えば今現時点で値動きが大きく利幅が取れそうな銘柄を取引できるのが利点です。
 

XM(XMTrading)の仮想通貨CFD取引の取引時間

XMTradingの仮想通貨CFD取引は24時間365日いつでも取引できます。
 
また仮想通貨CFDはFX通貨ペアのように銘柄により値動きに違いのある時間帯もないので、誰でも都合のよい時間帯に取引できることも特徴です。
 
XMTradingの営業時間(取引時間)や休みについては、以下のページで丁寧に解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の営業時間(取引時間)を解説
 

XM(XMTrading)の仮想通貨CFD取引のレバレッジ

 
XMTradingの仮想通貨CFDは、
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)
のメジャーな仮想通貨5つが最大250倍で、ほかの仮想通貨は50倍です。
 
XMの仮想通貨CFDはレバレッジは固定なので、各口座でこれより低いレバレッジ設定をしている口座でも上記の倍率が適用されます。
 
さらにXMの仮想通貨CFDは保有ロット数によってもレバレッジに制限があるので、取引する暗号資産の銘柄それぞれの条件をチェックする必要があります。
 
XMのレバレッジについては、以下のページで詳しく解説していますので参照してください。
⇒XMのレバレッジの規制(制限),計算,確認,変更方法を解説
 

XM(XMTrading)の仮想通貨CFD取引の必要証拠金

 
XMTradingの仮想通貨CFDの必要証拠金は各銘柄ごとに、

の計算式で算出します。
 
XMではほかのCFD銘柄も同じ計算式で必要証拠金を算出します。
 
コントラクトサイズは銘柄により異なりたとえば
・ビットコインは1BTC
・リップルは1,000XRP
となり、一般的に価格が高い仮想通貨は少なく、安い仮想通貨は多くなっています。
 
証拠金率は、

なので、レバレッジ倍率が50倍なら2％、250倍なら0.4％となります。
 
ですのでたとえばビットコインの価格が22,883ドルの場合、最大レバレッジ250倍の証拠金率は0.4％なので1ロットの証拠金は、

のように計算します。
 
XMTradingの仮想通貨CFDは0.01ロットから取引できるので、

で、最低わずか0.9ドルほどの証拠金で取引できることがわかります。
 
XMのレバレッジについては、以下のページで分かりやすく説明していますので参考にしてください。
⇒XMのレバレッジの規制(制限),計算,確認,変更方法を解説
 
XMの仮想通貨CFD取引については、以下のページで詳しく解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の仮想通貨CFD取引を徹底解説
 

 

XM(XMTrading)のコモディティ(商品)CFD取引の概要と特徴

 
続いてXMのコモディティ（商品）CFDは全部で8種類の銘柄がありますが、その概要と特徴を説明します。
 

コモディティCFD取引とは？

コモディティは砂糖やコーヒーなどの農作物を対象にした商品のことで、一般的には商品先物取引として将来の期日に一定の商品を売買することを約束してその価格が常に変動しています。
 
商品先物取引は価格変動のリスクヘッジにも役立つものであり、事業者は現物の商品を将来の想定される価格で調達できます。
 
XMTradingのコモディティCFD取引ではレバレッジを使って証拠金を預けることで、先物取引の価格変動を利用した取引ができるものです。
 

コモディティCFDの特徴

先ほどお話ししたようにXMのコモディティCFDは農作物を対象としており、天候や作付け具合などに価格が影響される特徴を持ちます。
 
ただし一部貴金属にも分類されることがある「コッパー（銅）」も含みますが、XMの4種類のすべての口座タイプで取引ができ取引条件も全て同じです。
 

 
上の図は「COCOA」の満期日と限月ですが、
・限月は銘柄により異なる
・満期日は取引限月により異なる
ので、取引銘柄の限月や満期日がいつなのかを公式サイトで確認しておきましょう。
 
XMで取引できるほかのCFD銘柄も、先物の限月は公式サイトでこのように確認できます。
 

XM(XMTrading)のコモディティCFD取引の銘柄

 
XMTradingで取引できるコモディティCFDの対象銘柄は、
・COCOA（ココア）
・COFFE（コーヒー）
・CORN（コーン）
・COTTO（コットン）
・HGCOP（HGカッパー銅）
・SBEAN（大豆）
・SUGAR（砂糖）
・WHEAT（小麦）
があり、これらはすべてドル建ての価格表示となっています。
 

XM(XMTrading)のコモディティCFD取引の取引時間

XMのコモディティCFD取引は24時間取引できるわけではなく、銘柄ごとに違いはありますが欧州時間は市場がクローズしています。
 
XMの取引銘柄,商品については、以下のページで分かりやすく解説していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)で取引できる銘柄,商品を徹底解説
 

XM(XMTrading)のコモディティCFD取引のレバレッジ

エックスエムのコモディティCFDは、口座で設定したレバレッジ倍率に関係なくすべて同じ50倍（証拠金率2％）ですが、1ロットのコントラクトサイズ（取引サイズ）が銘柄により異なります。
 
XMのレバレッジについては、以下のページで詳しく解説していますので参考にしてください。
⇒XMのレバレッジの規制(制限),計算,確認,変更方法を解説
 

XM(XMTrading)のコモディティCFD取引の必要証拠金

XMのコモディティCFDはレバレッジの最大倍率が50倍と低いこともあり、最低取引単位の1ロットあたりの必要証拠金が最低でも50ドルほど他のCFD銘柄に比べてと高いのが特徴です。
 
「COFFE（コーヒー）」の場合には1ロットの必要証拠金が300ドル以上にもなることから、CFD取引の初心者には敷居が高いかもしれません。
 
XMTradingの証拠金については、以下のページで詳細に解説していますので参照してください。
⇒XMの証拠金の計算方法と維持率,ロスカットについて解説
 
XMのコモディティ(商品先物)CFD取引については、以下のページで分かりやすく説明していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)のコモディティ(商品先物)CFD取引を解説
 

XM(XMTrading)の株式指数CFD取引の概要と特徴

 
続いてエックスエムの株式指数CFDの概要と特徴を説明します。
 

XM(XMTrading)の株式指数CFD取引とは？

XMの株式指数CFDは、「日経平均株価指数」や「ダウ工業株30種平均」といった株価指数を対象にした差金決済取引です。
 
XMTradingの株式指数CFDは
・現物取引（14種類）
・先物取引（10種類）
の2種類合計で24銘柄があり、それぞれ特徴が異なります。
 
現物取引は決済期限がなくスワップポイントと配当金調整が発生しますが、先物取引にはスワップポイントも配当金調整もなく限月による決済期限があります。
 

株式指数CFDの特徴

現物取引の株式指数CFD取引は、
・買いポジションを保有すれば配当金を受け取る
・売りポジションを保有すれば配当金を支払う
という特徴がありますが、配当金の支払い予定はXMTradingの公式サイトで更新されるので確認できます。
 

XM(XMTrading)の株式指数CFD取引の銘柄

 
エックスエムの株式指数CFD取引では、
・ASX200オーストラリア株価指数
・ユーロストックス
・欧州株価指数
・CAC40フランス株価指数
・DAX30ドイツ株価指数
・香港ハンセン指数
・FTSEMIBイタリア株価指数
・日経225
・AEX指数アムステルダム株価指数
・IBEX35マドリッド株価指数
・SMI20スイス株価指数
・FTSE100ロンドン株価指数
・NASDAQナスダック100指数
・DAWダウ平均株価指数
・S&P500
・ドルインデックス米ドル指数（先物のみ）
の株価指数を取り扱っています。
 
XMの株式指数CFD取引では、「ドルインデックス米ドル指数」以外は現物と先物の両方があります。
 

XM(XMTrading)の株式指数CFD取引の取引時間

XMの株式指数CFD取引の取引時間は株価指数それぞれの取引時間が異なるため銘柄によって異なり、たとえば「日経225」のCFD取引ができるのは「01:05～23:55」となっています。
 
エックスエムの営業時間(取引時間)や休みについては、以下のページで詳細に解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の営業時間(取引時間)を解説
 

XM(XMTrading)の株式指数CFD取引のレバレッジ

エックスエムの株式指数CFD取引のレバレッジは銘柄によって異なり、
・最大で証拠金率が0.2％（レバレッジ500倍）
・最小は1.5％（レバレッジ66.67倍）
となっていますので、取引する前に各銘柄のレバレッジは確認しておきましょう。
 
なおXMTradingの株式指数CFD取引のレバレッジは、口座タイプによる違いはなく4種類すべての口座タイプで同じです。
 
XMのレバレッジについては、以下のページで詳細に解説していますので見てください。
⇒XMのレバレッジの規制(制限),計算,確認,変更方法を解説
 

XM(XMTrading)の株式指数CFD取引の必要証拠金

XMの株式指数CFD取引は現物も先物もコントラクトサイズ（取引サイズ）はすべて「1」となっていますので、必要証拠金は銘柄それぞれのオープン価格と証拠金率により違いが生じます。
 
1ロットあたりの必要証拠金がもっとも低いのは日経225で、オープン価格が27,485円の場合におよそ55円、もっとも高いのはFTSEMIBイタリア株価指数でオープン価格が26,585ユーロの場合におよそ37,551円となります。
 
XMの証拠金については、以下のページで丁寧に説明していますので見てください。
⇒XMの証拠金の計算方法と維持率,ロスカットについて解説
 
XMTradingの株価指数CFD取引については、以下のページで具体的に解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の株価指数CFD取引を解説
 

 

XM(XMTrading)の貴金属CFD取引の概要と特徴

 
続いてエックスエムの貴金属CFD取引の概要と特徴を説明します。
 

XM(XMTrading)の貴金属CFD取引とは？

XMTradingの貴金属CFD取引は金や銀といった貴金属の売買による差金決済で、XMTradingの4つの口座タイプそれぞれで取引ができ、現物取引が2種類と先物取引が2種類となっています。
 
なお貴金属CFD取引現物取引には、ロールオーバーによるスワップポイントが発生します。
 

貴金属CFDの特徴

 
貴金属はコモディティCFDのひとつとして大きな市場を持ち、特にアジア圏は世界最大の取引市場となっています。
 
ただし貴金属のコモディティ市場においては欧州とアメリカ、特にドイツとカナダの企業がほぼ独占しています。
 
XMの貴金属CFD取引は週末以外は24時間行われており、貴金属は先物とスポット取引にて購入されます。
 
スポット取引は取引日から2営業日後に支払いと納品が行われる取引です。
 

XM(XMTrading)の貴金属CFD取引の銘柄

 
エックスエムの貴金属CFD取引で扱っている銘柄は、
・【現物】　ゴールド（金）、シルバー（銀）
・【先物】　パラジウム、プラチナ（白金）
の4種類です。
 

XM(XMTrading)の貴金属CFD取引の取引時間

XMTradingの貴金属CFD取引は月曜日から土曜日まで24時間行われています。
 

XM(XMTrading)の貴金属CFD取引のレバレッジ

XMの貴金属CFD取引のレバレッジは銘柄ごとに異なり、
・現物は1,000倍から400倍
・先物は約22.2倍（証拠金率4.5％）
となっています。
 
XMTradingのレバレッジについては、以下のページで具体的に説明していますので参照してください。
⇒XMのレバレッジの規制(制限),計算,確認,変更方法を解説
 

XM(XMTrading)の貴金属CFD取引の必要証拠金

XMTradingの貴金属CFD取引は銘柄により取引サイズもレバレッジ倍率も違うので、必要証拠金の金額は銘柄によりかなり違いが生じます。
 
たとえばゴールド（金）の場合、
・コントラクトサイズ（取引サイズ）は「100」
・レバレッジが1,000倍
となっており、オープン価格が「1872」の時の1ロットの必要証拠金は、

のように計算できます。
 
ですので1ドル130円であれば必要証拠金は、

となります。
 
XMTradingの証拠金については、以下のページで詳しく解説していますので参考にしてください。
⇒XMの証拠金の計算方法と維持率,ロスカットについて解説
 
エックスエムの貴金属CFD(金,銀,プラチナ,パラジウム)取引については、以下のページで分かりやすく解説していますので参照してください。
⇒XMの貴金属CFD(金,銀,プラチナ,パラジウム)取引を解説
 

XM(XMTrading)のエネルギーCFD取引の概要と特徴

 
続いてXMのエネルギーCFD取引の概要と特徴を説明します。
 

XM(XMTrading)のエネルギーCFD取引とは？

XMのエネルギーCFD取引はすべて先物取引となり決済期日があります。
 
またエネルギーCFD取引は口座タイプによるスプレッドなどの取引条件の違いはありませんが、レバレッジや1ロットあたりの取引サイズは銘柄により異なります。
 

エネルギーCFDの特徴

エネルギーCFDの大きな特徴は価格変動率の高さです。
 
これはエネルギー価格が環境的要因はもちろん、政治的な要因にも大きく影響を受けるのが理由です。
 
また世界経済が成長すれば価格は高騰し、停滞すれば下落するように世界的な消費量に応じて価格が変動することも特徴となります。
 
例えば2022年～2023年前半にかけては、ロシアのウクライナ侵攻などもあり原油や天然ガスの価格が大きく上昇しています。
 

XM(XMTrading)のエネルギーCFD取引の銘柄

 
XMのエネルギーCFD取引では、
・BRENT原油/UK原油（BRENT）
・WTI原油/US原油（OIL）
・WTI原油ミニ/US原油ミニ（OILMn）
・ロンドン軽油（GSOIL）
・天然ガス（NGAS）
の5種類の銘柄を取り扱っています。
※カッコ内はシンボル表記
 

XM(XMTrading)のエネルギーCFD取引の取引時間

XMのエネルギーCFD取引は、月曜日から土曜日の早朝まで24時間行われています。
 
XMTradingの営業時間(取引時間)や休みについては、以下のページで解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の営業時間(取引時間)を解説
 

XM(XMTrading)のエネルギーCFD取引のレバレッジ

XMTradingのエネルギーCFD取引は証拠金率が
・1.5％（レバレッジ約66.6倍）
・3％（レバレッジ約33.3倍）
のどちらかで、銘柄により異なります。
 
XMのレバレッジについては、以下のページで詳しく解説していますので見てください。
⇒XMのレバレッジの規制(制限),計算,確認,変更方法を解説
 

XM(XMTrading)のエネルギーCFD取引の必要証拠金

エックスエムのエネルギーCFD取引でもっとも必要証拠金が低いのは「OILMn」で、オープン価格が77.45ドルの場合1ロットの必要証拠金は

のようになります。
 
逆にXMTradingのエネルギーCFD取引でもっとも必要証拠金が高いのは「BRENT」で、オープン価格が84.04ドルの場合1ロットの必要証拠金は、

のようになります。
 
XMTradingの証拠金とロスカットについては、以下のページで説明していますので参考にしてください。
⇒XMの証拠金の計算方法と維持率,ロスカットについて解説
 
XMのエネルギー先物CFD(原油,天然ガス)取引については、以下のページで丁寧に解説していますので見てください。
⇒XMのエネルギー先物CFD(原油,天然ガス)取引を解説
 

 

XM(XMTrading)のCFD取引に関するよくある質問と回答

最後にエックスエムのCFD取引に関するよくある質問と回答をご紹介します。
 

 

 

 

 

 
以上でXMTradingのCFD取引に関するよくある質問と回答の説明は終わりです。
 

まとめ：XM(XMTrading)のCFD取引は自分に合うものを選ぼう

XMTradingで取引できるCFDは、

• 仮想通貨CFD
• コモディティ(商品先物)CFD
• 株価指数CFD
• 貴金属CFD(金,銀,プラチナ,パラジウム)
• エネルギー先物CFD(原油,天然ガス)

の5種類があり、全部で72の銘柄があります。
 
CFDそれぞれの銘柄で原資産の対象が全く異なるため、値動きにも大きな違いがありますしボラティリティも異なります。
 
値動きの異なる多くの銘柄のから取引する銘柄を選ぶのは大変ですが、その分CFD取引はチャンスが多いマーケットと言えるでしょう。
 
さらにはXMTradingのCFD銘柄はポジションを保有するための必要証拠金も異なるので、自分の取引環境に応じて適切な銘柄を選びたいものです。
 
また短期か長期かといったトレードスタイルにも合わせて、XMのCFD取引で運用できる銘柄を探してみましょう。
 
以上でXMTradingのCFD取引についての解説は終了です。
 

 

XM(XMTrading)ではCFD以外の銘柄も取引できる

XMではCFD以外の銘柄も取引できます。
 
XMTradingで取引できるFX通貨ペアについては、以下のページで具体的に解説していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)で取引できるFX通貨ペアを解説
 
XMの仮想通貨CFD取引については、以下のページで具体的に説明していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)の仮想通貨CFD取引を徹底解説
 
XMのコモディティ(商品先物)CFD取引については、以下のページで分かりやすく解説していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)のコモディティ(商品先物)CFD取引を解説
 
XMの株価指数CFD取引については、以下のページで分かりやすく解説していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)の株価指数CFD取引を解説
 
XMTradingの貴金属CFD(金,銀,プラチナ,パラジウム)取引については、以下のページで説明していますので参照してください。
⇒XMの貴金属CFD(金,銀,プラチナ,パラジウム)取引を解説
 
XMのエネルギー先物CFD(原油,天然ガス)取引については、以下のページで詳細に解説していますので参照してください。
⇒XMのエネルギー先物CFD(原油,天然ガス)取引を解説
 

XM(XMTrading)の関連リンク

XMTradingの口座開設方法やサイトの詳細については、以下のページで解説していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)の口座開設,登録,申し込み方法を解説
 
 XMの口座開設にかかる時間については、以下のページで具体的に説明していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の口座開設の時間はどれくらいかかる？
 
XMの本人確認(口座有効化)のやり方については、以下のページで説明していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の本人確認書類(身分証明書),住所確認書類の提出方法
 
エックスエムのマイナンバーの提出については、以下のページで詳細に説明していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)でマイナンバー提出は必要？【不要です】
 
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⇒XM(XMTrading)の退会(解約)のやり方を解説
 
XMTradingの入金方法については、以下のページで説明していますので見てください。
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XMTradingの出金方法については、以下のページで詳しく説明していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)の出金方法,ルール,手数料を解説
 
エックスエムの出金時間(出金日数)については、以下のページで説明していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)の出金は早い？遅い？出金してみた出金反映時間や出金日数
 
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⇒XMのMT4・MT5のダウンロード,注文方法や使い方を解説
 
XMの注文方法(決済・取引方法) については、以下のページで分かりやすく説明していますので見てください。
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