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FXGTはゼロカットで追証なし?特徴やデメリットを解説

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FXGT
 
FXGTは
・スプレッドが0の【ECN口座】がある
・資金は高格付け優良金融機関で分別保管されている安心安全な海外FX業者である
・暗号資産のウォレットにできる
ことから現在日本で一番人気の海外FX業者ですが、いざFXGTに口座開設してトレードしたい!と思っても、FXGTの公式サイトにはゼロカットについてあまり詳しくは記載されておらず分かりづらいですよね。
 
あなたはFXGTの

「ゼロカットシステムとは?」
「ゼロカットシステムのメリットやデメリットは?」
「ゼロカットシステムはいつ発動する?」
「ゼロカットシステムがあるので追証なし?」

という疑問を持っていませんか?
 
そんなあなたのためにこのページではFXGTの
・ゼロカットシステムの概要
・ゼロカットシステムのメリットやデメリット
・ゼロカットシステムはいつ発動するのか
・ゼロカットシステムがあると追証なしなのか
などについて丁寧に説明します。
 
FXGTのような海外エフエックス会社が初めての初心者でもわかるように詳細に説明しますので、あなたはこのページに記載されている情報を利用することによってFXGTのゼロカットについて理解して適切にトレードできるようになります。
 
※目次をクリックすると該当箇所に飛びます。

FXGTのゼロカットシステムとは

FXGT
 
FXGTは口座タイプによりロスカットされる証拠金維持率が異なりますが、ロスカット水準が証拠金維持率20%と低い口座だと、相場変動が大きい時には残高がマイナスになる可能性があります。
 
しかしFXGTには残高がマイナスになっても追証が発生しない「ゼロカット」システムがあるので安心です。
 

ゼロカットはマイナス口座をリセットするもの

FXGTのゼロカットシステムとは、口座残高がマイナスになった時に口座残高を「ゼロ」にリセットするものです。
 
口座残高がマイナスになるケースはほとんどありませんが、相場の急激な変動により損切り決済が間に合わない時にマイナスになる可能性があります。
 
FXGT
 
上の図のようにFXGTでポジションを保有している時、含み損が残高を上回ると有効額がマイナスになります。
 
実際にはそこに至るまでポジションを保有することはなく、強制ロスカットが執行されるので証拠金は少し残るはずです。
 
しかし損切り決済のタイミングによっては有効額がマイナスとなりポジション決済とともに残高もマイナスとなりますが、このマイナス表示されている残高を「0」にするのがゼロカットシステムです。
 
ただし通常は証拠金維持率が設定数値以下になると強制的にポジションは決済される仕組みで、証拠金維持率はMT5の画面では「証拠金率」として表示されます。
 

マージンコールとロスカットそれぞれの追証とは?

FXGT
 
FXGTは含み損が増加した場合、口座残高がマイナスになる前に自動的にポジションを決済する仕組みがあります。
 
まず証拠金率が一定水準にまで下がると「マージンコール」が発動し、ここで追証(追加の証拠金を入金すること)があれば証拠金率が上昇してマージンコールは解消されます。
 
しかし「マージンコール」が発動しても追証を入れることなくそのまま証拠金率が低下すると「ロスカット」が発動し、ポジションは強制的に決済されます。
 
FXGTの口座ごとのマージンコールとロスカットの証拠金率は以下の表のようになっています。
 

口座タイプ
マージンコール
ロスカット
スタンダード+口座
50%
20%
ミニ口座
50%
20%
ECN口座
70%
40%
PRO口座
50%
20%
Crypto Max口座
70%
40%

 

ロスカットで追証が発生するケース

FXGT
 
通常であればFXGTではロスカットされると証拠金率の分だけ証拠金が残りますので、残高がマイナスにならず追証が発生することもありません。
 
しかし個人消費支出などの重要指標発表時などに相場変動が急激なものであれば逆指値よりもはるかに不利な価格で約定することがあり、その場合には証拠金が残らずに残高がマイナスになる可能性があります。
 
残高がマイナスになるということは負債を抱えるのと同じなので、マイナス分はユーザーが補填する必要があり通常は「追証」としてFX会社から請求されます。
 
この場合もし同じFX会社のアカウントに複数の口座があり、ほかの口座に残高があればその残高をマイナス残高の口座へ移せば損失を補填できます。
 
もしすべての口座に残高がなければ、追証は借金となるのでマイナス口座への入金が必要になります。
 

 

FXGTのゼロカットの仕組み

続いてFXGTのゼロカットシステムについて説明します。
 

ゼロカットされるまでの流れ

FXGT
 
FXGTで保有するポジションに含み損が発生した場合証拠金維持率が低下しますが、その際すでに述べた口座タイプごとに設定されている証拠金維持率以下になるとまずマージンコールが発生します。
 
マージンコールは追証を強要するものではなくロスカットの可能性を知らせるもので、追加の証拠金を入れるとマージンコールは解消されます。
 
マージンコールが発生下にもかかわらず追証を入れない場合、証拠金維持率がさらに低下すると強制ロスカットとなります。
 
強制ロスカットが発動した時点でも通常であれば証拠金は残りますが、相場の状況によっては残高がマイナスになることがあります。
 
ですがFXGTではこのようなケースで強制ロスカットによりマイナス残高となった口座があればそのマイナスは自動的に「0」にリセットされますので、追証が発生することはありませんし損失補填のための入金も必要ありません。
 

すべての口座タイプがゼロカットの対象に

FXGT
 
FXGTでは、

  • 小ロットから取引できる【ミニ口座】
  • 標準的な【スタンダード+口座】
  • 暗号資産,DeFiトークンや混合型暗号通貨ペア取引専用の【Crypto max口座】
  • 取引可能最大ロットが200lotと大きい【プロ口座】
  • 最小スプレッドが0の【ECN口座】

の5つの口座タイプがありますが、そのすべてがゼロカットの対象です。
 
またFXGTで複数の口座にポジションを保有してそのすべてがゼロカットになった場合も、すべての口座でマイナス残高はゼロにリセットされます。
 
FXGTの口座タイプについては、以下のページで解説していますので参考にしてください。
⇒FXGTの口座タイプの種類の違い,おすすめを比較
 

全銘柄がゼロカットの対象

FXGT
 
FXGTでは、

  • FX通貨ペア
  • 仮想通貨CFD
  • 貴金属CFD(金,銀)
  • エネルギーCFD(原油,天然ガス)
  • 株価指数CFD
  • GTi12(仮想通貨)指数
  • 現物株式
  • DeFiトークン
  • NFT

取引できる銘柄すべてがゼロカットの対象です。
 
FXの通貨ペアをはじめCFD銘柄や暗号資産などあらゆる銘柄のポジションでロスカットによりマイナス残高となれば、ゼロカットが発動して損失補填してくれます。
 

ゼロカット金額には上限がない

FXGTのゼロカット金額に上限はありませんので、200万円や2000万円などの高額のマイナスでもすべて残高は0にリセットされます。
 
基本的にロスカットされても理論上は20%から40%の証拠金は残るはずですので、新築住宅販売件数などの重要指標発表などで大きな相場変動があってもそれほど大きなマイナスになることはないでしょう。
 
ただしロット数が多い場合にはそれなりのマイナスになる可能性があるので、ゼロカットに金額の上限がないのは嬉しいものです。
 

ゼロカット回数にも制限なし

FXGTのゼロカット回数にも制限はありませんが、ゼロカットを利用した取引が多いと規制される可能性があるので注意しましょう。
 
この規制はゼロカットの悪用とみなされるのが理由で、ハイリスクハイリターンのポジションを建ててゼロカットありきのギャンブルトレードを多用すると規約違反とみなされ、ゼロカットが適用されなくなる可能性があるので注意が必要です。
 

ゼロカットはほかの口座にも影響なし

FXGT
 
FXGTのゼロカットは口座ごとに適用されるので、複数の口座を保有していても口座間に影響はありません。
 
言い換えるとFXGTではゼロカットされた口座の損失をほかの口座の証拠金で補填するようなことはないということです。
 

ゼロカットが発動するタイミング

FXGTは口座残高がマイナスになった時点でゼロカットが発動しますが、即座にゼロにリセットされるわけではないので注意しましょう。
 
またゼロカットが発動しても口座残高がマイナスの状態で入金すると、その入金額からマイナス分が補填される可能性があるので注意しましょう。
 
もしゼロカットが実行される前に入金して入金額分で損失補填された場合には、サポートに問い合わせれば処理してくれます。
 

ゼロカットが実行されるタイミング

FXGT
 
FXGTでは強制ロスカットが発動して口座残高がマイナスになった時即座にゼロにリセットされるわけではありませんので、MT5の口座にはしばらく残高がマイナスと表示されます。
 
FXGTでは残高がマイナスになってからゼロカットされるまでにかかる時間は明確に決まっていませんが、丸1日など長い時間がかかるわけではなくしばらく経てば残高はゼロにリセットされます。
 
FXGTでは特定の時間、あるいはタイミングでゼロカットが処理されると明確に決まっているわけではないということです。
 

マイナス口座に入金する場合は注意

このようにFXGTではゼロカット時間は明確に決まっていないので、ゼロカットが実行される前のマイナス口座に入金するのは控えましょう。
 
もしゼロカットが実行される前に残高がマイナスの口座へ入金すると、入金したキャッシュでマイナス分が補填される可能性があるからです。
 
ただしもし残高がマイナスの口座へ入金してしまいゼロカットでマイナス分を入金額で補填された場合には、FXGTのサポートへ連絡すれば元に戻してもらえます。
 
ただしこの場合時間がかかりますし、すぐに取引できない可能性もあるので注意しましょう。
 

口座間で直接資金移動はできない

FXGT
 
FXGTでは口座への資金移動はメインウォレットから行う仕組みなので、口座間で直接資金移動はできません。
 
ですのでFXGTのメインウォレットに残高がない場合は入金をするか、あるいはほかの口座からメインウォレットへ資金移動しなければなりません。
 
ゼロカットされた口座に入金してすぐに取引をしたい場合には、メインウォレットに残高があるか確認しておきましょう。
 

ゼロリセットは自動的に行われる

FXGTの残高がマイナスの口座でゼロカットが実行されると、口座残高のゼロリセットは自動的に行われMT5の残高に反映されるので確認しておきましょう。
 
すでにお話ししたようにFXGTではゼロリセットされるタイミングは明確に決まっておらずわからないので、適時MT5の残高をチェックする必要があります。
 
またFXGTではマイナス口座がゼロリセットされた通知が届くこともないので、すぐにでも取引を開始したい場合にはこまめにMT5の残高を確認することをおすすめします。
 

 

FXGTのゼロカットのメリットとデメリット

FXGT
 
FXGTのゼロカットはユーザーにとって損失補填せずに済むメリットがありますが、ほかにどのようなメリットやデメリットがあるのかを詳しく説明します。。
 

ゼロカットのメリット

FXGTのゼロカットの大きなメリットは、口座残高がマイナスになっても損失補填せずに済むことです。
 
つまりGMOクリック証券やヒロセ通商(LION FX)などの国内FX業者では発生する追証がFXGTでは発生しないので、ユーザーのリスクは口座の残高がゼロになることに限定されます。
 
そのためFXGTでは1000倍などの高いレバレッジで大きなポジションを建てて、大きな利益を狙える安心感があることがゼロカットのメリットだと言えます。
 

ゼロカットのデメリット

一方でゼロカットのデメリットは損失限定の安心感により、FX取引などが大雑把になる可能性が生じます。
 
ですのでゼロカットがある口座で取引すると、大きく当てるか残高がゼロになるかのギャンブル的なトレードになりかねないということです。
 
その結果着実に利益を積み上げる正しいアプローチよりも、大きく当たるか外れてゼロになるかというギャンブルトレードしかできなくなる可能性があることはゼロカットのデメリットだと言えるでしょう。
 
ただしこのデメリットはトレーダーがギャンブルトレードをしないよう気を付ければいい話なので、ゼロカットそのもののデメリットではありません。
 

FXGTでクレジット(ボーナス)がある時のゼロカット

次はFXGTの口座にクレジット(ボーナス)がある場合、ゼロカットはどのように発動するのかを見てみましょう。
 

証拠金残高から損失は差し引かれる

口座に残高(キャッシュ)とクレジット(ボーナス)の両方がある場合、FXGTはその両方を合算した金額を証拠金として使えます。
 
そしてポジションを建てて含み損益が生じると、その損益はまず口座の残高(キャッシュ)に反映されます。
 
FXGTの取引ツールであるMT5では実際には残高は変動せず、「有効額」が変動します。
 
FXGT
 
上の図ではクレジット(ボーナス)がありませんが、ポジションの含み損益は「有効額」に反映されていることがわかります。
 このまま含み損が増えると有効額と「可能額」が減少し「証拠金率」も低下しますが、その後ポジションを決済すると「残高」が「有効額」と同額になりポジション決済により生じた損失分だけ減少します。
 

クレジット(ボーナス)がプラスだとゼロカットなし

FXGT
 
FXGTではクレジット(ボーナス)がある場合に「残高」がマイナスになってもゼロカットはされず、残高のマイナス分はクレジット(ボーナス)から差し引かれて補填されゼロにリセットされます。
 
ですのでFXGTではクレジット(ボーナス)がプラスである限り、残高のマイナスをクレジット(ボーナス)が補填し続ける仕組みになっています。
 
もしポジションを建てて利益が出た場合には残高がプラスとなりクレジット(ボーナス)はそのまま変わらないので、クレジット(ボーナス)から差し引かれた分が補填されることはないということです。
 

クレジット(ボーナス)がマイナスでゼロカットされる

FXGTでは保有するポジションに含み損が生じて強制ロスカットとなり、残高(キャッシュ)とクレジット(ボーナス)ともにマイナスになるとゼロカットが発動します。
 
この場合クレジット(ボーナス)はそのまま消滅し、残高はマイナスから「ゼロ」にリセットされます。
 
この時点で口座に資金を移せば残高(キャッシュ)が増えますが、クレジット(ボーナス)はゼロのまま増えることはありません。
 

FXGTでゼロカットされないケース

FXGTでは口座残高がマイナスになると必ずゼロカットされるわけではなく、禁止行為としている取引があればゼロカットされません。
 
ですので以下ではFXGTでゼロカットされない禁止行為などについて詳しく解説します。
 

異なる口座での両建て

FXGT
 
FXGTでは複数口座を開設できますが、異なる口座で両建てをすることは禁止していますので、もし異なる口座で両建てしていると片方の口座残高がマイナスになってもゼロカットされないので注意しましょう。
 
これは2つの異なる口座で両建てをした場合、片方のポジションは損失が限定されるのに対してもう片方のポジションは損失以上の利益が生じる可能性があるからです。
 
ユーザーにとっては少ないリスクで大きな利益が狙えますが、FXGT側にとってはゼロカットを悪用した取引とみなします。
 
高いレバレッジを使い大きなポジションサイズにすれば、それほど大きくない値動きでもゼロカットされた口座がある一方でもう片方の口座では相当の利益を得る可能性があります。
 
このようにFXGTでは異なる口座で両建てをすると規約違反でゼロカットの対象外になるので注意しましょう。
 
特にEA(自動売買)を使って複数の口座で運用している場合、意図せずに両建てとなる可能性があるので注意が必要です。
 

ほかのFX業者との両建て

FXGT
 
FXGTではほかのFX業者を利用しての両建ても禁止しています。
 
たとえばFXGTの口座でロングポジションを保有し、外為オンラインやGMOクリック証券などのほかのFX業者の口座ではショートポジションを保有するといった形です。
 
別の業者のポジションに関してはFXGTにはわからないと思うかもしれませんが、FX業者はそれぞれお互いの注文に関する情報を共有できます。
 
異なる業者間での両建てはどのFX業者にとっても、ゼロカットの悪用につながるので情報共有しているということです。
 
異なる業者を使った両建てが発覚すれば、口座残高がマイナスになってもゼロカットされないので注意しましょう。
 

指標発表前でのハイレバによるポジション建て

FXGT
 
FXGTでは国内総生産(GDP)などの重要指標の発表前に大きなポジションサイズで注文を出すことを禁止しています。
 
こういった取引は当たれば大きな利益が出る可能性がありますし、外れても最悪の場合はゼロカットが執行されて残高がゼロになるだけなのでリスクが限定されるからです。
 
これもゼロカットシステムの悪用とみなされるので、FXGTではロスカットにより残高がマイナスになってもゼロカットされません。
 

ゼロカットされないと追証が発生

口座残高がマイナスになった場合でもゼロカットされないとマイナス分は負債になり、これはFXGTに対する借金になるので追証を求められます。
 
追証を求められた場合にはマイナス分を補填するための入金が必要になりますので、FXGTの利用規約に反する行為があるとゼロカットされないので注意しましょう。
 

 

FXGTのゼロカットは極力回避するほうがいい

FXGTにはゼロカットシステムがあるから安心とはいえ、ゼロカットされるような大きな損失を出さないことが大切です。
 
FX取引の目的は運用資金を増やすことであり、ゼロにすることではありません。
 
またFXGTでは異なる口座で両建てができないので、ゼロカットされた損失以上の利益を出すということもできないということになります。
 
ゼロカットはあくまでも想定外の操作変動に備えたものとして捉えて、いかに損失を出さないよう取引をするか考えることが大事です。
 

FXGTのゼロカットと追証に関するよくある質問と回答

最後にFXGTのゼロカットと追証に関する疑問点とその回答をご紹介します。
 

Q.ロスカットとゼロカットの違いは何ですか?
A.ロスカットは証拠金維持率が一定以下になるとポジションを強制的に決済することで、証拠金をある程度は残す機能があります。
 
しかしロスカットが発動してから執行されるまでに相場価格が大きく変動すると、証拠金が残らずにマイナスとなるケースがあります。
 
このマイナスをユーザーが補填することなくFX会社が補填する機能がゼロカットです。

 

Q.ゼロカットの回数に制限はありますか?
A.FXGTではゼロカットの回数に制限を設けていませんが、指標発表前に大きなポジションサイズを保有するなどの行為を頻繁に行うとゼロカットが適用されなくなるので注意が必要です。

 

Q.ゼロカットの対象はFX通貨ペアだけですか?
A.FXGTのゼロカットはFX通貨ペア以外の全銘柄が対象です。
 
FXGTで複数の銘柄でポジションを保有している場合、ロスカットされるのは含み損が大きなポジションです。
 
そのロスカットに伴い残高がマイナスになると、ほかのポジションもすべて決済されたうえでゼロカットが発動します。

 

Q.ゼロカットのマイナスはほかの口座から補填されないですか?
A.FXGTでは複数の口座を保有しており、それぞれに残高がある場合でも、ゼロカットされた口座のマイナス分をほかの口座の残高で補填することはありません。
 
ゼロカットは口座ごとに執行されるので、複数口座があっても影響はないということです。

 

Q.ゼロカットが反映されない時はどうすればいいですか?
A.FXGTでロスカットされ口座残高がマイナスになっても、しばらくゼロカットされないことがあります。
 
ゼロカットに時間がかかることはありますが、気になる場合にはFXGTのサポートへ連絡して状況を確認してもらい、ゼロカットが発動しているかどうかの確認をしてもらいましょう。
 
ただし実際にゼロリセットされるタイミングがいつになるのかは、FXGTのサポートでもわからないので留意しておきましょう。

 

Q.ゼロカットされる前に入金したら損失補填されますか?
A.FXGTではゼロカット前に入金すると入金した資金で損失補填される可能性はありますが、この場合はサポートにすぐ連絡して対処してもらいましょう。
 
入金した資金で損失補填された状態でポジションを建ててしまうと、FXGTのサポートが対応できない可能性もあるからです。
 
ですので口座残高がマイナスになってゼロカット対象の場合、基本的にはマイナス残高がゼロにリセットされるまでは入金しないことをおすすめします。

 
以上でFXGTのゼロカットと追証に関するよくある質問と回答の説明は終了です。
 

FXGT2のゼロカットと追証のまとめ

FXGTは最大レバレッジが1,000倍なので、運用資金に対して大きなポジションサイズをとることが可能です。
 
そのため相場が保有ポジションに逆行する場合、少しの値動きで急速に証拠金維持率が低下しロスカットされるケースもあります。
 
さらに相場変動が大きいとロスカット後の口座残高がマイナスになる可能性もありますが、FXGTではゼロカットシステムにより追証は発生しません。
 
とはいえ禁止行為があればゼロカットは執行されないので注意も必要ですので、FXGTのゼロカットと追証についてきちんと理解したうえでFX取引をする用にしましょう。
 
以上でFXGTのゼロカットと追証についての解説は終わりです。
 

 

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