FXGTは
・運営企業の自己資本比率が40%と他の海外FX業者と比べて高い
・デモ口座も開設できる
・多彩な入金や出金方法に対応している
ことから現在日本で一番人気の海外FX業者ですが、いざFXGTに口座開設してトレードしたい!と思っても、FXGTの公式サイトには仮想通貨CFDについてあまり詳しくは記載されておらず分かりづらいですよね。
あなたはFXGTの仮想通貨CFDについて、
「仮想通貨CFD取引で取引できる銘柄は?」
「仮想通貨CFD取引のレバレッジや必要証拠金は?」
「仮想通貨CFD取引の取引ツールは何が使える?」
「仮想通貨CFD取引ができる口座タイプは?」
「仮想通貨CFD取引はゼロカットの対象?」
「仮想通貨CFDの取引時間は?」
「仮想通貨CFD取引で両建てはできる?」
「仮想通貨CFD取引のスプレッドやスワップポイントは?」
という疑問をお持ちではありませんか?
そんななたのためにこのページではFXGTの仮想通貨CFD取引で取引できる銘柄、レバレッジや必要証拠金、取引ツール、取引できる口座タイプ、取引時間や両建てのやり方、スプレッドやスワップポイント、ゼロカットの対象なのかなどについて分かりやすく説明します。
※目次をクリックすると該当箇所に飛びます。
FXGTの仮想通貨(暗号資産)取引の特徴
まずはFXGTで取引できる仮想通貨(暗号資産)銘柄の特徴を説明します。
取引できる仮想通貨(暗号資産)の種類
FXGTの仮想通貨(暗号資産)取引で扱っている仮想通貨には、
・ADA(カルダノ)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・BNB(バイナンスコイン)
・BTC(ビットコイン)
・DOG(ドージコイン)
・DOT(ポルカドット)
・ETH(イーサリアム)
・LTC(ライトコイン)
・SHB(柴犬コイン)
・SOL(ソラナ)
・XLM(ステラルーメン)
・XRP(リップル)
の12種類があります。
さらにFXGTの仮想通貨(暗号資産)取引では上記のほかに、
・BSV(ビットコインSV)
・DSH(ダッシュ)
・EOS(イオス)
・IOT(アイオタ)
・TRX(トロン)
・XMR(モネロ)
・XTZ(テゾス)
・MBT(マイクロビットコイン)
のようなマイナー通貨も取引できます。
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄は54種類
FXGTで取引できる仮想通貨の銘柄は、上記の仮想通貨(暗号資産)とFX通貨ペア(JPYやUSDなど)などを組み合わせて、
・仮想通貨 34種類
・MH仮想通貨 11種類
・シンセティック暗号資産 9種類
で全部で54種類ありますので、以下で具体的に解説します。
仮想通貨
「仮想通貨」は仮想通貨(BTCなど)と法定通貨(JPYなど)、あるいは仮想通貨同士のペアによる銘柄です。
FXGTの「仮想通貨」は、
- ミニ口座
- Crypto max口座
- スタンダード口座
- プロ口座
- ECN口座
のすべての口座タイプで取引できますが、「Crypto Max口座」のみ最大レバレッジが500倍で、ほかの口座タイプは最大レバレッジが1,000倍となっています。
MH仮想通貨
「MH仮想通貨」は「Crypto Max口座」の口座タイプのみで取引できる銘柄で、マイナーな仮想通貨と、
・USD(米ドル)
・JPY(日本円)
・BTC(ビットコイン)
の決済通貨との組み合わせのペアとなっています。
シンセティック暗号資産
シンセティック暗号資産はビットコインと株式や株価指数、あるいはメタルなどを組み合わせた仮想通貨ペアです。
シンセティック暗号資産は暗号資産とFX通貨とはまったく異なる市場の銘柄と組み合わせることで、リスク分散しやすいという特徴があります。
シンセティック暗号資産のレート価格は、ビットコインとペアとなる銘柄の価格によって、
の式で算出されます。
取引に必要な証拠金はすべてのシンセティック暗号資産銘柄において、ビットコインの必要証拠金と同じになっています。
仮想通貨(暗号資産)銘柄の取引サイズ(ロット)
FXGTの仮想通貨(暗号資産)取引ではすべての口座タイプで1ロットあたりの取引サイズが「1」となっていて、最小取引ロット数は銘柄や口座タイプによって異なります。
仮想通貨取引所のウォレットは不要
FXGTの仮想通貨(暗号資産)はFXの通貨ペアのような差金決済(CFD)取引なので、実際に仮想通貨を売買するわけではないため仮想通貨取引所のウォレットは不要です。
ですのでFXGTで仮想通貨(暗号資産)取引を行う場合、口座に入金後通貨ペアなどと同様にポジションを保有し、反対売買の決済をすることで損益が確定し口座の残高に反映されます。
仮想通貨(暗号資産)取引ができる口座タイプ
FXGTでは基本的に、
- ミニ口座
- Crypto max口座
- スタンダード口座
- プロ口座
- ECN口座
のすべての口座タイプで仮想通貨(暗号資産)の銘柄を取引できますが、一部の銘柄は口座タイプによっては取引できない場合もあるので、以下の一覧表で取引できる口座タイプがわかるようにしています。
仮想通貨(暗号資産)取引でボーナスが使える口座
FXGTでボーナスの対象となっている口座タイプは、
・スタンダード+口座
・ミニ口座
・Crypto Max口座
の3種類です。
ですのでFXGTでボーナスを使って仮想通貨(暗号資産)銘柄の取引をしたい人は、上記のいずれかの口座タイプを開設して利用しましょう。
FXGTのボーナスについては、以下のページで具体的に解説していますので見てください。
⇒FXGTのボーナスの受け取り方,使い方,期限を解説
仮想通貨(暗号資産)取引はゼロカットの対象
FXGTにはロスカット時に口座の残高がマイナスになった場合、その負債をFXGT側が負担する「ゼロカット」システムがありますが、仮想通貨(暗号資産)取引にもゼロカットシステムは適用されます。
ただし異なる口座で両建てをするなどの規約違反があればゼロカットは適用されないので注意しましょう。
FXGTのゼロカットシステムや追証については、以下のページで説明していますので参考にしてください。
⇒FXGTはゼロカットで追証なし?特徴やデメリットを解説
仮想通貨(暗号資産)取引の取引時間
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄を取引できる時間は、以下のようになっています。
【仮想通貨】
月曜日~日曜日
夏時間:6:00~翌6:00
冬時間:7:00~翌7:00
※ MH仮想通貨を含む
【シンセティック】
月曜日~金曜日
7:00~翌6:00 冬時間 8:00~翌7:00 |
BTCNAS BTCSPX BTCXAG BTCXAU BTCUSO |
22:30~翌5:00 冬時間 23:30~翌6:00 |
BTCAPL BTCMET |
FXGTの取引時間に関しての詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
FXGTの営業時間(取引時間)や休みについては、以下のページで分かりやすく説明していますので見てください。
⇒FXGTの営業時間(取引時間)を解説
仮想通貨(暗号資産)取引の両建てのルール
FXGTでは仮想通貨(暗号資産)銘柄の両建てを行う場合の証拠金は、片方のポジションを保有するのに必要な証拠金の半分となっています。
※両建てとは買いポジションと売りポジションを同時に同数量保有することです。
たとえばFXGTで「ETHJPY(イーサリアム/日本円)」で1ロットの買いポジションを保有すると、証拠金は上の図のように245円となっています。
※画面はデモ口座のものです。
ここで「ETHJPY(イーサリアム/日本円)」で1ロットの売りポジションを保有して両建てにすると、証拠金は半分の122円になります。
なおFXGTで両建てポジションを保有する場合には、同じ口座内で行うことが必要です。
※異なる口座で両建てをすると規約違反になるのでご注意ください。
FXGTの両建てについては、以下のページで丁寧に解説していますので見てください。
⇒FXGTの両建ては禁止でばれる?やり方やルール,解除方法を解説
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄の一覧
続いてFXGTで取引できる仮想通貨(暗号資産)銘柄の
・スプレッド
・ストップレベルの数値
をご紹介します。
仮想通貨(暗号資産)銘柄のスプレッド
FXGTで取引できる仮想通貨(暗号資産)銘柄の一覧とそれぞれのスプレッドを以下の表で示します。
なおFXGTではスプレッドは変動しているので、時間帯によっては異なる場合があります。
仮想通貨のスプレッド
FXGTで取引できる仮想通貨銘柄のスプレッドを以下の表で示します。
※「ECN口座」は0.1%の手数料が別途発生します。
MH仮想通貨のスプレッド
続いてFXGTで取引できるMH仮想通貨銘柄のスプレッドを以下の表で示します。
~0.00016688 |
|
シンセティック暗号資産のスプレッド
続いてFXGTで取引できるシンセティック暗号資産銘柄のスプレッドを以下の表で示します。
※「ECN口座」は0.1%の手数料が別途発生します。
仮想通貨(暗号資産)銘柄ごとのストップレベル
続いてFXGTで取引できる仮想通貨の銘柄と口座タイプごとのストップレベルをご紹介します。
ストップレベルとは
ストップレベルとは指値や逆指値で価格を指定して予約注文を出す際に、現在の価格とどのくらい離した価格にする必要があるのかを定めた数値です。
たとえば「BTCJPY(ビットコイン/日本円)」の価格が「3,596,214円」であった場合、ストップレベルが200円であれば3,596,214円から±200円以上離した価格にしないと注文を出せません。
仮想通貨のストップレベル
FXGTで取引できる仮想通貨銘柄のストップレベルを以下の表で示します。
PRO口座 Crypto Max口座 |
|||
※ 「ECN口座」は0.1%の手数料が別途発生
MH仮想通貨のストップレベル
続いてFXGTで取引できるMH仮想通貨銘柄のストップレベルを以下の表で示します。
シンセティック暗号資産
次はFXGTで取引できるシンセティック暗号資産のストップレベルを以下の表で示します。
ECN口座 PRO口座 Crypto Max口座 |
|
※ 「ECN口座」は0.1%の手数料が発生
仮想通貨(暗号資産)ごとの最大最小取引数
FXGTでは仮想通貨(暗号資産)の銘柄と口座タイプにより、1回の注文で発注できる取引数が異なりますので、以下の表で示します。
※以下の表では「最小ロット数/最大ロット数」で表記しています。
仮想通貨の最大最小取引数
次はFXGTで取引できる仮想通貨銘柄の最大最小取引数を以下の表で示します。
PRO口座 Crypto Max口座 |
|||
※ 「ECN口座」は0.1%の手数料が発生します。
MH仮想通貨の最大最小取引数
続いてFXGTで取引できるMH仮想通貨銘柄の最大最小取引数を以下の表で示します。
シンセティック暗号資産
次はFXGTで取引できるシンセティック暗号資産銘柄の最大最小取引数を以下の表で示します。
ECN口座 PRO口座 Crypto Max口座 |
|
FXGTの仮想通貨(暗号資産)取引に関する注意点
FXGTの仮想通貨取引に関する注意点について詳しく説明します。
仮想通貨(暗号資産)銘柄のスプレッドは変動制
FXGTではスプレッドが変動制なので、日中の値動きにおいてスプレッドは常に変動しています。
また相場全体での注文数が増加するような時には、通常時に比べてさらにスプレッドが広がることがあるので注意しましょう。
仮想通貨(暗号資産)銘柄のスワップポイント
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄は、「Crypto Max口座」の口座タイプ以外はすべてスワップポイントが発生しません。
「Crypto Max口座」での仮想通貨銘柄に発生するスワップポイントはFXGTの公式サイトに表記されておらず、またMT5での銘柄それぞれの「詳細」を開いても記載がないので実際にオーバーナイトした時にスワップポイントを確認する必要があります。
仮想通貨(暗号資産)銘柄のレバレッジは評価額により変わる
FXGT仮想通貨(暗号資産)銘柄の取引で注意が必要なのは、レバレッジ倍率がポジションの評価額により変動することです。
特にFXGTではビットコインのような価格が高い銘柄は、注文するロット数により適用されるレバレッジ倍率が変わります。
たとえばFXGTで保有するビットコインのポジションが0.1ロットの場合、必要証拠金は上の図のように「2.69USD」となっています。
一方FXGTで保有するビットコインのポジションが1ロットの場合、必要証拠金は0.1ロットの10倍にはなっていません。
これはFXGTのレバレッジが「ダイナミックレバレッジ」という方式により変動しているためです。
FXGTのレバレッジについては、以下のページで具体的に解説していますので参考にしてください。
⇒FXGTのレバレッジの規制(制限),計算,確認,変更方法を解説
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄の必要証拠金
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄の取引で、最小取引ロット数で最大レバレッジによる必要証拠金は仮想通貨銘柄ごとに以下の表のようになります。
なお表に示した必要証拠金を計算する為替レートは、
1USD=135.665円
1EUR=147.176円
で計算しています。
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄の取引では、最小取引ロット数とレバレッジ倍率は銘柄によって違います。
またレバレッジ1,000倍の銘柄は「Crypto Max口座」の場合500倍になります。
仮想通貨の必要証拠金
FXGTで取引できる仮想通貨の必要証拠金を以下の表で示します。
(日本円) |
||||
MH仮想通貨の必要証拠金
次はFXGTで取引できるMH仮想通貨の必要証拠金を以下の表で示します。
(日本円) |
||||
※ 「Crypto Max口座」のみ
シンセティック暗号資産の必要証拠金
続いてFXGTで取引できるシンセティック暗号資産の必要証拠金を以下の表で示します。
(日本円) |
||||
仮想通貨(暗号資産)銘柄の証拠金の計算方法
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄の証拠金は、
の式で計算し、決済通貨が口座の通貨と異なる場合には口座の通貨に換算します。
たとえば必要証拠金が米ドルで計算され口座の通貨が日本円であれば、ポジションを保有する時点でのドル円のレートで換算します。
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄の取引手順
次はFXGTで仮想通貨(暗号資産)銘柄を取引する手順を説明します。
取引ツールを用意する
FXGTで仮想通貨(暗号資産)銘柄を取引するためには取引ツールのMT5が必要です。
また以下の説明はすべて「スタンダード+口座」の例ですが、ほかの口座タイプでも手順は同じです。
FXGTの取引プラットフォーム(MT5)のダウンロード方法や使い方については、以下のページで詳しく解説していますので参考にしてください。
⇒FXGTのMT5のダウンロード,注文方法や使い方を解説
気配値のリストに仮想通貨銘柄を加える
FXGTの取引ツールのMT5を開いたら、「気配値」を選択します。
「気配値」を選択すると上の図のように銘柄が表示されているので、ここに取引する仮想通貨(暗号資産)の銘柄を追加しますので、画面上の検索窓をタップしてください。
画面上の検索窓をタップすると上の図のような画面が開きますが、FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄は、
・Cryptos
・Synthetics
のカテゴリにありますのでクリックしてください。
カテゴリをクリックして開くと上の図のように仮想通貨CFDの銘柄が表示されますので、気配値に追加したい銘柄の銘柄の左にある「+」をタップしましょう。
気配値に追加したい銘柄の銘柄の左にある「+」をタップすると上の図のようにMT5の気配値に追加できます。
仮想通貨(暗号資産)銘柄のチャートを表示する
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄のチャートを表示するには、取引ツールのMT5の気配値画面で銘柄をタップして「チャート」を選ぶとチャートを表示できます。
FXGTの取引ツールのMT5でのチャートの使い方は、以下のページで解説していますので見てください。
⇒FXGTのMT5のダウンロード,注文方法や使い方を解説
仮想通貨(暗号資産)銘柄の注文を出す
FXGTの取引ツールのMT5の気配値画面で、取引する銘柄をタップし「トレード」を選択すると上の図のように取引画面が開きます。
取引画面で例えば「成行売り」をタップすれば、上の図のように約定しポジションを保有します。
ポジションを決済する場合には、上の図のような保有ポジション画面で対象のポジションをタップして「決済」を選べば注文画面に移ります。
FXGTの注文方法(決済・取引方法) については、以下のページで説明していますので見てください。
⇒FXGTの注文方法(決済方法,取引方法)を解説
FXGTの仮想通貨(暗号資産)のスプレッドと価格との比率
すでに述べたようにFXGTでは仮想通貨(暗号資産)の銘柄ごとにスプレッドが違いますが、スプレッドは取引における手数料となります。
ですので仮想通貨(暗号資産)銘柄ごとにスプレッドと価格との比率をチェックすると、各銘柄の手数料が割高なのか割安なのか判断できます。
また仮想通貨(暗号資産)銘柄のスプレッド手数料が高くてもボラティリティが大きいと利益を出しやすいので、高値と安値の騰落率(変動率)も合わせて記載しておきます。
騰落率(変動率)が大きい(ボラティリティが高い)仮想通貨(暗号資産)銘柄であれば、スプレッドが割高であっても利益を出すことは可能となります。
以下の表は2023年4月の高値・安値の月間騰落率(変動率)と、4月の安値に対する銘柄それぞれの平均スプレッドの割合になります。
※スプレッドは「スタンダード+口座」のものです。
仮想通貨の騰落率(変動率)とスプレッド一覧
FXGTで取引できる仮想通貨銘柄の騰落率(変動率)とスプレッドを以下の表で示します。
月間騰落率 |
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MH仮想通貨の騰落率(変動率)とスプレッド一覧
続いてFXGTで取引できるMH仮想通貨銘柄の騰落率(変動率)とスプレッドを以下の表で示します。
月間騰落率 |
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※ MH仮想通貨を取引できるのは「Crypto Max口座」のみです。
シンセティック暗号資産の騰落率(変動率)とスプレッド一覧
続いてFXGTで取引できるシンセティック暗号資産銘柄の騰落率(変動率)とスプレッドを以下の表で示します。
月間騰落率 |
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FXGTの仮想通貨(暗号資産)取引の特徴
次はFXGTの仮想通貨(暗号資産)取引の特徴を詳しく解説します。
仮想通貨(暗号資産)は少ない証拠金で取引できる
FXGTでは基本的に仮想通貨(暗号資産)銘柄をレバレッジ1,000倍のハイレバレッジで取引できます。
一方FXGTではレバレッジ倍率が低く制限されている仮想通貨(暗号資産)銘柄は価格が安いので、いずれもわずかな証拠金で取引できるのが特徴です。
ですので少ない資金で運用する初心者でも手軽に取引できるのがFXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄の利点と言えるでしょう。
仮想通貨(暗号資産)はスプレッドが広め
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄は、FX通貨ペアなどと比べると価格に対するスプレッドの割合が大きくなっていますので、スキャルピングでわずかな値幅での利益を狙うのは難しいかもしれません。
ただしFXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄は「Crypto Max口座」を除くすべての口座は数日間はスワップフリーなので、オーバーナイトで数日間はポジションを保有してもスワップ手数料がかからない利点があります。
そのためFXGTの仮想通貨(暗号資産)取引は、数日間はポジションを保有するスイングトレードに向いていると言えるでしょう。
FXGTの仮想通貨(暗号資産)取引に関するよくある質問と回答
最後にFXGTで仮想通貨(暗号資産)取引をする際の疑問点とその回答をご紹介します。
A.FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄もFX通貨ペアのように短時間での売買はできますが、スプレッドが広いためスキャルピングのように小さな値幅で利益を出すのは難しいかもしれません。
ですのでFXGTの仮想通貨(暗号資産)取引でスプレッド分を超える値幅を取るためには、数日間ポジションを保有するスイングトレードなどある程度の時間をかけた値動きが必要になると考えられます。
上の図は「BTCJPY」の1分足チャートですが、赤線が買い値となっています。
FXGTのスプレッドについては、以下のページで丁寧に説明していますので参照してください。
⇒FXGTのスプレッドは狭い?広い(広がる)?スプレッドを解説
A.FXGTでは異なる仮想通貨(暗号資産)銘柄でも、異なる口座で両建てポジションは保有することは規約違反となるのでできません。
A.FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄での取引で生じた利益はその金額によって税金の対象となり、確定申告が必要となるので詳しくは国税庁のサイトを確認しておきましょう。
※FXGTでの取引で生じた利益は「一時所得」として申告します。
A.FXGTではリアル口座で取引できる仮想通貨(暗号資産)銘柄は基本的にはデモ口座でも取引できますが、「MH仮想通貨」では一部取引できない銘柄があります。
A.FXGTでの仮想通貨(暗号資産)取引はすべて差金決済(CFD)取引なので、仮想通貨(暗号資産)の現物を売買することはできず、現物を保有することもできません。
A.FXGTの仮想通貨(暗号資産)取引は先物取引ではないので、ポジションの保有期限はありません。
以上でFXGTの仮想通貨(暗号資産)取引に関するよくある質問と回答の説明は終了です。
FXGTの仮想通貨(暗号資産)取引の評判(口コミ)
続いてFXGTの仮想通貨(暗号資産)取引のtwitterでの評判(口コミ)をご紹介します。
レバレッジが高いので勝ちやす過ぎるという良い評判(口コミ)
最近FXはXM、仮想通貨はFXGTで固定されつつある
私の場合はやっぱり安心して使えるかどうかが大事なので、あまり新規の業者を試すことってないんですよね— 福を招く投資猫 自動売買でFX攻略 (@okuneko22) May 13, 2022
このプレイヤーは海外FX業者の中で仮想通貨(暗号資産)取引はFXGTで固定とつぶやいています。
安心して使える部分を重視する方とのことで、FXGTの仮想通貨(暗号資産)取引が使いやすいという部分を評価しているということになります。
以上でFXGTの仮想通貨(暗号資産)取引のtwitterでの評判(口コミ)の説明は完了です。
FXGTの仮想通貨(暗号資産)取引のまとめ
FXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄は少ないロット数であれば少額の証拠金で取引できます。
またFXGTの仮想通貨(暗号資産)取引にはこのページで詳細に解説したようにこまかなルールがありますが、慣れるまではビットコインやイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨(暗号資産)の銘柄で取引するとよいでしょう。
ただしすでにお話ししたようにFXGTの仮想通貨(暗号資産)銘柄は全般にスプレッドが広めなのでスキャルピングのような短期トレードで利益を出すのはは難しいかもしれないので、ある程度の期間を保有するスイングトレードがおすすめです。
FXGTでは仮想通貨(暗号資産)以外の銘柄も取引できる
FXGTでは仮想通貨以外(暗号資産)の銘柄も取引できます。
FXGTで取引できるFX通貨ペアについては、以下のページで説明していますので参照してください。
⇒FXGTで取引できるFX通貨ペアを解説
FXGTの株価指数取引については、以下のページで説明していますので参考にしてください。
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⇒FXGTの貴金属メタル(金,銀)取引を解説
FXGTのエネルギー(原油,天然ガス)取引については、以下のページで丁寧に説明していますので参照してください。
⇒FXGTのエネルギー(原油,天然ガス)取引を解説
FXGTの株式(米国株)取引については、以下のページで丁寧に解説していますので見てください。
⇒FXGTの株式(米国株)取引を解説
FXGTのDeFiトークン取引については、以下のページで分かりやすく説明していますので参考にしてください。
⇒FXGTのDeFiトークン取引を解説
FXGTのNFT取引については、以下のページで詳しく解説していますので見てください。
⇒FXGTのNFT取引を解説
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⇒FXGTの口座開設や申し込み方法,登録の流れを解説
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FXGTの出金時間(出金日数)については、以下のページで分かりやすく説明していますので参照してください。
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⇒FXGTの本人確認書類(身分証明書),住所確認書類の提出方法
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