XMは
・最大50万円の入金ボーナスがもらえる
・スプレッドが狭いKIWAMI口座がある
・多彩な入出金方法に対応している
ことから現在日本で一番人気の海外FX業者ですが、いざXMに申し込みして大儲けしたい!と思っても、XMTradingの公式サイトには口座タイプや種類についてあまり詳しくは記載されておらず分かりづらいですよね。
あなたは
「エックスエムの4種類の口座タイプの違いは?」
「XMの口座タイプのおすすめは?」
って思ったりしていませんか?
エックスエムの口座タイプは、
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- ゼロ口座
- KIWAMI(極)口座
の4種類に分かれており、基本的にどれもスプレッドが狭いのが特徴です。
XMのこれらの4種類の口座はそれぞれ特徴があり、FX取引の経験やトレードスタイルによって最適な口座があります。
ですのでこのページではエックスエムの、
・4種類の口座タイプの特徴や違い
・どの口座タイプを選ぶべきかを判断するためのポイント
・トレードスタイルごとのおすすめ口座タイプ
を詳しく解説します。
XMTradingのような海外エフエックス取引所が初めての初心者でもわかるように詳細に説明しますので、あなたはこのページに記載されている情報を利用することによって、4種類の中から最適な口座タイプを選ぶことができます。
※目次をクリックすると該当箇所に飛びます。
XM(XMTrading)の4種類口座タイプの違いと特徴
すでに述べたようにXMの口座タイプは4種類ありますので、それぞれの特徴を説明します。
口座タイプの比較表
まずはXMTradingの4種類の口座タイプの違いと特徴を表で示します。
0.1ロット(MT5) |
||||||||||||||
口座タイプ(種類)それぞれの平均スプレッド
次は実際にXMTradingの4種類の口座タイプ別に、
・FXの通貨ペア
・ゴールド(金),シルバー(銀)
の平均スプレッドがどれくらいになるのかを表で示します。
表のFXの通貨ペアは主要なものからいくつかピックアップしており、スプレッドの単位は「pips」です。
※ XM公式サイトより(2022年12月時点)
4種類の口座の特徴
続いてXMの4種類の口座タイプすべてに共通する特徴を丁寧に解説します。
最低入金額は5ドル
XMTradingの最低入金額は500円(5ドル)です。
XMでは口座タイプに関係なく少額から入金できるので、FX初心者でも始めやすくなっています。
口座の基本通貨
エックスエムの口座の基本通貨は、
・JPY(日本円)
・USD(米ドル)
・EUR(ユーロ)
の3種類から選べます。
XMの通貨は後から開設した追加口座でもそれぞれで個別に設定できるので便利です。
XMTradingを日本から取引する場合JPY(日本円)が便利ですが、取引する通貨ペアに応じて口座を使い分けるのもよいでしょう。
取扱銘柄
XMの口座で取引できる銘柄は、
・FXの通貨ペア(55銘柄)
・仮想通貨CFD(31銘柄)
・先物CFD商品(8銘柄)
・先物CFDエネルギー(5銘柄)
・株式指数(14銘柄)
・貴金属(2銘柄)
あります。
なおXMでは、
仮想通貨CFDはゼロ口座では取引できない
・ゼロ口座ではFXの通貨ペアは54銘柄
となっていますのでご注意ください。
エックスエムの取引銘柄,商品については、以下のページで具体的に説明していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)で取引できる銘柄,商品を徹底解説
口座におけるレバレッジ制限
XMTradingでは4種類の口座タイプすべてに共通して、以下の表のように口座残高に応じたレバレッジ制限があります。
XMでは上の表のように、口座残高が増えると最大レバレッジが下がる仕組みになっていますのでご了承ください。
XMのレバレッジについては、以下のページで解説していますので見てください。
⇒XMのレバレッジの規制(制限),計算,確認,変更方法を解説
マイナス残高はリセット
XMは4種類の口座タイプにかかわらず残高がマイナスになってもリセットされ追証は発生しないので、万が一大きな損失を出しても損失は入金分までに限定されるので安心です。
口座残高はマイナスのままですが、あらたに入金すればマイナス分はゼロにリセットされます。
エックスエムのゼロカットシステムや追証,マイナス残高については、以下のページで解説していますので参考にしてください。
⇒XMはなぜゼロカットで追証なし?特徴やデメリットを解説
同一口座での両建ては可能
XMは4種類のどの口座タイプでも、同一口座であれば両建てができます。
FX取引で両建てであれば、買いと売りのロット数が同じなら必要証拠金はゼロでポジションを立てることができます。
ただしXMでは追加口座など異なる口座を使って両建てしたり、あるいはほかのFX業者との両建ては禁止されています。
これは口座の「ゼロリセット」を利用して利益を得ることを防ぐためです。
たとえばXMのメインのA口座で大きなロット数の買いポジションを、追加口座のB口座で同数の売りポジションを建てるとします。
その後相場が大きく動き片方で大きなプラスとなれば、もう片方は大きなマイナスとなります。
しかしXMではすでにお話ししたようにマイナスとなった口座はゼロリセットされるので、プラスとなった口座で利益が残ります。
このような取引を防止するため、XMでは同一口座でのみ両建てが可能となっています。
XMの両建てについては、以下のページで丁寧に説明していますので参照してください。
⇒XMの両建ては禁止でばれると口座凍結?やり方やルール,解除を解説
4種類の口座に関するそのほかの特徴
そのほかXMTradingの4種類の口座に関しては、
・スキャルピング可能
・EA(自動売買ツール)は使用可能
・スリッページはほとんどなし
・スプレッド変動方式
・ロスカット水準は20%
・口座内容の変更は不可(レバレッジの変更は可能)
・最大8つまで口座は追加可能
・複数口座は解約して減らすことが可能
・残高ゼロが90日経過すると休眠口座になり口座は凍結
・90日以上取引がない休眠口座になるとと月に5ドル(500円)の手数料が発生する
という特徴があります。
以上でXMの4種類の口座タイプすべてに共通する特徴の解説は完了です。
XM(XMTrading)の口座タイプを変更(追加)する方法
エックスエムですでに開設済みの口座と異なる口座タイプを追加で開設したい場合、追加口座の開設ができます。
XMではすでに開設済みの口座では取引プラットフォームや通貨、口座タイプは変更できませんが、追加口座を開設すればこれらを好きなものに変更できます。
例えばXMの新規口座開設の際は、
- 口座タイプはスタンダード口座
- 取引プラットフォームはMT4
- 口座の通貨はJPY(日本円)
にしたが、後から開設する追加口座では、
- 口座タイプはKIWAMI(極)口座
- 取引プラットフォームはMT5
- 口座の通貨はUSD(ドル)
にすることもできます。
エックスエムの追加口座を開設するには「メニュー」から「口座」を選択し、「追加口座開設」をタップして、
・取引プラットフォーム(MT4/MT5)
・口座タイプ(4種類)
・口座の基本通貨(3種類)
・レバレッジ(選択式)
・口座パスワード
の項目を選択、設定すると手続きできます。
なおXMで追加した口座を解約する場合には、口座情報を表示して1番下にある「オプションを選択する」をタップすれば「口座を解約する」とあるので手続きできます。
エックスエムの追加口座、複数口座については、以下のページで丁寧に説明していますので見てください。
⇒XMの追加口座,複数口座の開設方法や資金移動,メリットを解説
XM(XMTrading)の口座タイプの確認方法
続いてXMの口座タイプの確認方法を具体的に解説します。
step
1手順1 XM(XMTrading)にログイン
まず最初にXMのトップページを開いてログインしましょう。
⇒XM(XMTrading)の公式サイトはコチラ
XMのログインの仕方については、以下のページで説明していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)のログイン方法を解説
step
1手順2 開設した口座のマークをクリック
XMTradingのトップページを開いてログインすると下の図にあるような画面が表示されるので、画面を一番下にスクロールして開設した口座番号一覧が表示されている欄で口座番号(8桁の数字)の左のマークをクリックしましょう。
なお口座番号一覧には、追加口座も含めてこれまでXMで開設した全ての口座が表示されています。
step
1手順3 口座タイプが表示される
口座番号(8桁の数字)の左のマークをクリックすると、下の図のように口座番号に応じた口座タイプが表示されます。
以上でXMの口座タイプの確認方法の説明は終わりです。
続いてXMの
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- ゼロ口座
- KIWAMI(極)口座
4種類の口座タイプについて、個別に詳細に解説します。
XM(XMTrading)のスタンダード口座
XMTradingのスタンダード(Standard)口座はオールラウンドなタイプなので、ある程度の資金がある初心者から活用できる口座です。
まずはスタンダード口座を開設して、その後FX取引に慣れたらKIWAMI(極)口座やゼロ口座に移行するのもよいでしょう。
スタンダード口座のメリット
XMのスタンダード口座はその名の通り、オールマイティに使えるのが利点です。
スタンダード口座のボーナスは
・口座開設ボーナス
・入金ボーナス
・ロイヤリティポイントからのボーナス
の3種類を利用できます。
XMのボーナスについては、以下のページで詳細に説明していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)のボーナスを解説(受け取り方,期限,復活など)
またXMのスタンダード口座は、
・レバレッジは最大で1000倍
・最大ポジション数は1ロット(100,000通貨)×50(最大ロット)×200倍(最大ロットでのレバレッジ)=10億通貨まで保有できます。
スタンダード口座はXMの4種類の口座タイプの中ではもっとも使い勝手がよいので、FX取引の初心者から経験者まで幅広いトレーダーが対象となります。
スタンダード口座のデメリット
XMのスタンダード口座は、FXの通貨ペアともスプレッドが4種類の口座タイプの中ではマイクロ口座と並んで広いのが欠点です。
とはいえスタンダード口座のドル円(USD/JPY)の平均スプレッドが1.6pipsというのは、他の海外FX取引所のスタンダードタイプの口座と比較すると狭いほうですので、その点は魅力です。
XM(XMTrading)のマイクロ口座
XMのマイクロ(Micro)口座は取引単位が小さいので、FX取引の初心者向きの口座です。
マイクロ口座のメリット
XMTradingのマイクロ口座は1ロットが1,000通貨で、取引プラットフォームがMT4の場合最低0.01ロット(10通貨)の少額から取引できるのが最大の利点です。
マイクロ口座でレバレッジ1000倍で取引すれば、1ドル=140円ならわずか1.4円の証拠金で10通貨(10USD)の取引ができる計算です。
この場合1ドルが1円動いても損益はプラスマイナス10円にしかならないので、これからFX取引を始めようという人には練習にも使える口座だと言えます。
またXMTradingのマイクロ口座は口座開設ボーナスはもちろん入金ボーナスも利用できるので、これらのボーナスも利用すればわずかな資金で存分にFX取引を慣れるまで行えるというメリットがあります。
マイクロ口座のデメリット
XMのマイクロ口座はスタンダード口座と同様にスプレッドが広くなることがあるので、スキャルピングなど小さな値動きで利益を確保するのは難しくなります。
マイクロ口座の最大取引量も1ロット(1,000通貨)×100(最大ロット)×200倍(最大ロットでのレバレッジ)=2000万通貨までです。
ですのでXMのマイクロ口座でトレードを開始してある程度の資金量になったら、スタンダード口座に移行するとよいでしょう。
XM(XMTrading)のゼロ口座
XMTradingのゼロ(Zero)口座は4種類の口座タイプの中でスプレッドがもっとも狭いので、スキャルピングに向いている口座です。
ゼロ口座のメリットとデメリット
XMのゼロ口座は、他の口座タイプに比べてスプレッドの狭さが大きな魅力です。
その分ゼロ口座はほかのXMの口座タイプとは異なり取引手数料が発生しますが、わずかな値幅で利益を得るスキャルピングをするトレーダには、このスプレッドの狭さは良い点です。
一方XMのゼロ口座短所は取引手数料が発生するので、ほかの口座タイプと同じ取引方法では利益が少なくなることです。
ですのでXMのゼロ口座を使うのであれば、ほかの口座タイプでは難しいスキャルピング専用口座とするのがよいでしょう。
なおゼロ口座の最大レバレッジは500倍で、他の口座タイプの1000倍と比べると低くなっています。
ゼロ口座の最大ポジション数は1ロット(100,000通貨)×50(最大ロット)×200倍(最大ロットでのレバレッジ)=10億通貨まで保有できます。
なおXMTradingのゼロ口座は入金ボーナスやロイヤリティポイントからのボーナスの対象外となるのでご了承ください。
ゼロ口座の手数料について
先ほど述べたように、XMTradingのゼロ口座では取引手数料が発生します。
取引手数料は100,000ドル(1ロット)の取引に対して5ドル(発注と決済で合計10ドル)となりますが、プラットフォームにより
・MT4の場合 取引発注時に往復分(発注と決済)がまとめて口座から差し引かれる
・MT5 取引発注時と決済時それぞれに分けて口座から差し引かれる
のような違いがあります。
取引量が0.1ロットであれば取引手数料は0.5ドルに、0.01ロットであれば0.05ドルになります。
また、XMのゼロ口座の取引手数料はドル(USD)をベースにしたものなので、たとえばEUR/USDの通貨ペアならUSDベースの価格に換算します。
例えば200,000EURの取引であり、EUR/USD=1.10000であれば220,000USD相当になるので、手数料はポジション建てと決済の往復で、
5ドル×(220,000/100,000)×2=22ドル
となります。
ゼロ口座のスキャルピングで利益が出るのか?
ここであなたは、
と思ってるかもしれません。
たとえばゼロ口座で100,000通貨分のドル円(USD/JPY)を買い、1pips(0.01円)の値幅で利確決済するとします。
この時に得る利益は0.01×100000=1000円ですが、取引手数料は往復で10ドル発生するので1ドル=140円なら1,400円になります。
つまり手数料が400円上回り赤字となるため、ゼロ口座の場合1.5pipsの値幅で利確すれば取引手数料を差し引いても利益が残る計算になります。
XM(XMTrading)のKIWAMI(極)口座
XMのKIWAMI(極)口座は新しくできた口座タイプですが、取引コストが他の口座タイプと比べてもっとも安いのが特徴で、取引量が多いトレーダーに向いた口座と言えます。
KIWAMI(極)口座のメリット
XMのKIWAMI(極)口座は、ゼロ口座に次いでスプレッドが狭いのが特徴です。
ゼロ口座が取引手数料が発生することを考えると、スプレッドが狭く取引手数料が無料のKIWAMI(極)口座の取引コストはXMの口座タイプの中では実質的に1番安いと言えます。
入金ボーナスやロイヤリティポイントが対象外であることを除いては、KIWAMI(極)口座はスペック的にスタンダード口座と変わらないので使いやすさも良いです。
そのためFX取引に慣れている人、ボーナスは不要なので取引コストが安いほうがいいというトレーダにはこのKIWAMI(極)口座がおすすめです。
KIWAMI(極)口座のデメリット
取引コストがXMTradingの口座タイプの中で最も安いKIWAMI(極)口座ですが一方で、
・入金ボーナスやロイヤリティポイントのボーナスはもらえない
・銘柄によってはスワップポイントがもらえない
という悪い点があるのでご了承ください。
KIWAMI(極)口座にはスワップフリー銘柄がある
エックスエムのKIWAMI(極)口座のもうひとつの特徴として、一部の銘柄が「スワップフリー」になっていることがあります。
スワップポイントは通貨ペアの金利差がポイントとなるものですが、ポジションを保有してニューヨーク時間をまたぐ(ロールオーバーする)と発生します。
そしてスワップポイントは、売りと買いによりプラス(受け取り)あるいはマイナス(支払い)になります。
ですのでスワップポイントがマイナスとなれば、ポジションを保有しているだけでコストとして発生します。
そして一般的にプラスよりもマイナスのほうがポイント数は多くなりますので、たとえば両建てで同じポジション数を保有するとマイナスポイントの分だけ損失が発生するということです。
その点XMのKIWAMI(極)口座ではスワップポイントが発生しない銘柄で取引すればマイナスポイントが発生しません。
ですのでスワップポイントがマイナス(支払い)の方向の取引では、コスト削減につながるということです。
逆にKIWAMI(極)口座はスワップポイントがプラス(受け取り)の方向の取引では、本来もらえるはずのスワップがもらえないので、金利差を利用したキャリートレードでは利用できないのでご注意ください。
XMTradingのKIWAMI(極)口座で
スワップフリーの対象となる銘柄を以下の表に示します。
こうして見るとXMTradingのKIWAMI(極)口座では、FXのおもな通貨ペアがスワップフリーになっていることがわかります。
ですのでこれらの通貨ペアで両建てポジションを建てて取引するトレーダーは、KIWAMI(極)口座はコスト的にお得になります。
逆にFX取引でスワップによる利益獲得が目的のキャリートレードをする人には、KIWAMI(極)口座は不向きということです。
XM(XMTrading)の口座を選ぶポイントとおすすめ口座タイプ
ここまで4種類の口座タイプを具体的に説明しましたが、XMTradingでは追加口座を開設すれば1つのアカウントで4種類の口座タイプのどれでも開設できます。
エックスエムの追加口座、複数口座については、以下のページで分かりやすく説明していますので参照してください。
⇒XMの追加口座,複数口座の開設方法や資金移動,メリットを解説
しかし実際にどれを使えばよいのか迷う方もいると思うので、ここではそれぞれの口座タイプの特徴から口座を選ぶポイントとおすすめ口座タイプを説明します。
取引方式から選ぶ
XMの口座タイプの4種類のうち、
・スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI(極)口座が「NDD STP方式」
・ゼロ口座は「NDD ECN方式」
となっています。
NDD方式とは業者が仲介せずにトレーダー同士が直接取引を行う方式で、STP方式とECN方式は、
・STP方式 ブローカー(業者)を経由する
・ECN方式 ブローカーを経由しない
のような違いがあります。
STP方式はブローカーが経由するとはいえ、取引は自動的にマッチングされます。
しかしより透明性が高いのはブローカーを経由しないECN方式だと言えます。
またスプレッドも通常STP方式よりECN方式のほうが狭いので、わずかな値幅で利益を狙うスキャルピングをするならECN方式を採用している「ゼロ口座」がおすすめです。
※ちなみにXMではすべての口座タイプでスキャルピングが認められています。
ロイヤリティプログラムから選ぶ
XMTradingには取引日数と取引量に応じてポイントが貯まるロイヤリティプログラムがあり、獲得したポイントは3ポイント=1ドル換算でボーナスに交換できます。
このロイヤリティプログラムは「スタンダード口座」と「マイクロ口座」のみが対象なので、ポイントを貯めてボーナスの獲得を目指すなら「スタンダード口座」または「マイクロ口座」口座で取引するのがおすすめです。
ロイヤリティレベルは口座を開設してから経過した日数により上がります。
XMTradingのロイヤリティレベルそれぞれのレベルアップするまでの日数と獲得するポイントは、
・EXECUTIVE(口座開設時)…10P/1ロット
・GOLD(30日)…13P/1ロット
・DIAMOND(60日)…16/1ロット
・ELITE(100日)…20/1ロット
のようになっています。
※P=ポイント
エックスエムのロイヤリティプログラムのボーナスについては、以下のページで詳しく説明していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)のボーナスを解説(受け取り方,期限,復活など)
まとめ:XM(XMTrading)の口座タイプは自分に合うものを選ぼう
すでに申し上げたように、エックスエムの4種類の口座タイプはそれぞれ明確な特徴があります。
XMの4種類の口座タイプは、
・FX取引の初心者で少額から始めたい場合は「マイクロ口座」
・ある程度のFX取引経験があり、入金ボーナスやロイヤリティプログラムが欲しいトレーダーは「スタンダード口座」
・両建て取引やスワップポイントは不要なので、取引コストを抑えたいというトレーダーには「MIWAMI(極)口座」
・スキャルピングでわずかな利幅を狙うトレーダーは「ゼロ口座」
がおすすめです。
自分のFX取引経験やトレードスタイルによって、XMの4種類の口座タイプから選ぶとよいでしょう。
以上でXMの口座タイプの解説は完了です。
XM(XMTrading)の口座タイプで良くある質問
最後にエックスエムの口座タイプで良くある質問を丁寧に解説します。
A.XMには現在、
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- ゼロ口座
- KIWAMI(極)口座
の4種類の口座タイプがあり、それぞれ特徴があります。
A.各口座タイプには
・1ロットの通貨単位
・スプレッド
・レバレッジ
・取引手数料
・1ポジションの最大ロット数
などに違いがあり、それぞれの口座タイプで特徴があります。
A.すでに開設済みの口座タイプの変更はできません。別の口座タイプを利用したい場合は、追加口座を開設して資金を移動してトレードしてください。
XMTradingの口座タイプについては、以下のページで具体的に解説していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)の口座タイプの種類の違い,おすすめを比較
A.新規口座開設ボーナスは4種類の口座タイプすべてが対象ですが、ゼロ口座とKIWAMI(極)口座は入金ボーナスやロイヤリティプログラムの対象外なのでご了承ください。
XMのボーナスについては、以下のページで丁寧に解説していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)のボーナスを解説(受け取り方,期限,復活など)
A.大きなポジションで取引するには、スタンダード口座、ゼロ口座、KIWAMI(極)口座はどれも最大ポジション数が同じなのでこの3つがおすすめです。
これら3つの口座タイプの最大ポジション数は、1ロット(100,000通貨)×50(最大ロット)×200倍(最大ロットでのレバレッジ)=10億通貨まで保有できます。
A.スキャルピングをする場合は、取引手数料はかかりますがスプレッドが最も狭いゼロ口座がおすすめです。
なおXMでは4種類どの口座でもスキャルピングトレードは認められています。
A.XMでは全ての口座タイプでゼロカットシステムの対象ですので、損失は入金額までに限定されて、追証の心配なしでトレードできます。
XMのゼロカットシステムや追証については、以下のページで分かりやすく解説していますので参照してください。
⇒XMはなぜゼロカットで追証なし?特徴やデメリットを解説
A.エックスエムでは全ての口座で両建て取引はOKですが、スワップフリーで両建て取引の際にスワップポイントの支払いが発生しないKIWAMI(極)口座の利用がおすすめです。
なおXMで両建て取引が認められているのは同一口座内のみです。異なる口座での両建て取引は禁止ですのでご注意ください。
A.複数の口座タイプで同時トレードは可能ですが、異なる口座での同じ銘柄(通貨ペア)での両建て取引は禁止ですのでご了承ください。
A.XMではゼロ口座では仮想通貨CFDのトレードはできませんが、それ以外の口座タイプでは、FXの通貨ペア、仮想通貨CFD、先物CFD商品、先物CFDエネルギー、CFD株式指数、貴金属(ゴールド、シルバー)のいずれも取引できます。
以上でXMの口座タイプで良くある質問の解説は終わりです。
XM(XMTrading)の口座タイプの評判(口コミ)
続いてXMの口座タイプのtwitterでの評判(口コミ)をご紹介します。
Kiwami(極)口座で2週間で3.8倍まで増やしたという良い評判(口コミ)
2/13から本格的に使い始めたXMのkiwami口座、2週間で3.8倍は出来すぎ。
スワップフリーは助かるー今月はどのペアもしっかり値幅抜けたしいい感じだった。 pic.twitter.com/c6CEdGq3g2
— Tom @GOLD (@Tom57448630) February 28, 2023
このユーザーはXMで本格的に使い始めたKiwami(極)口座にてたった2週間で3.8倍もの儲けを得たとつぶやいています。
まさに「出来すぎ」と言えるほどの素晴らしい儲けですが、同時にXMのKiwami(極)口座がスワップフリーなのもよいとつぶやいています。
以上でXMの口座タイプのtwitterでの評判(口コミ)の説明は完了です。
XM(XMTrading)の関連リンク
XMの登録(口座開設)方法やサイトの詳細については、以下のページで具体的に説明していますので参考にしてください。
⇒XM(XMTrading)の口座開設,登録,申し込み方法を解説
XMの口座開設にかかる時間については、以下のページで分かりやすく解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の口座開設の時間はどれくらいかかる?
XMTradingの入金方法については、以下のページで詳細に説明していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)の入金方法,反映,入金できない原因を解説
XMの出金方法については、以下のページで分かりやすく説明していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)の出金方法,ルール,手数料を解説
XMの出金時間(出金日数)については、以下のページで詳細に説明していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の出金は早い?遅い?出金してみた出金反映時間や出金日数
XMTradingの本人確認のやり方については、以下のページで分かりやすく説明していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)の本人確認書類(身分証明書),住所確認書類の提出方法
XMのボーナスについては、以下のページで詳しく解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)のボーナスを解説(受け取り方,期限,復活など)
XMの評判(口コミ)については、以下のページで具体的に解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の良い評判,悪い評判(口コミ)を徹底解剖!
XMTradingの取引銘柄,商品については、以下のページで詳しく解説していますので見てください。
⇒XM(XMTrading)で取引できる銘柄,商品を徹底解説
XMTradingのレバレッジについては、以下のページで詳細に説明していますので参照してください。
⇒XMのレバレッジの規制(制限),計算,確認,変更方法を解説
XMのゼロカットシステムや追証については、以下のページで丁寧に解説していますので見てください。
⇒XMはなぜゼロカットで追証なし?特徴やデメリットを解説
XMTradingの両建てについては、以下のページで具体的に解説していますので参照してください。
⇒XMの両建ては禁止でばれる?両建てのやり方やルールを解説
XMTradingの追加口座、複数口座については、以下のページで丁寧に解説していますので見てください。
⇒XMの追加口座,複数口座の開設方法や資金移動,メリットを解説
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速やかにお返事します。
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⇒出金反映が早い海外FX一覧
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